残月庵

「保護司」さんが殺されちゃいましたね。、、 もともと、保護司という仕事はなかなか怖い仕事だよね、と思っていましたので、このたびの事件で「ついに起きてしまったか」と思いました。 そもそもこの仕組み(この制度)は、当初の頃からかなりリスクはあったんだろうと思います。たまたま「殺人」のような決定的な事件はこれまでなかったかもしれませんが、小さなトラブルは(おそらく)たくさん有ったはず。 「保護司」という個人の篤志家に(国が)依存しすぎているこの仕組み、このままでは存続は無理。と思います。
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今回の保護司さんのニュースは胸が痛みましたね。 かなり長きに渡り一生懸命にやってくださっていたということでしたから、犯人には、なぜそんなに短絡的にやってしまったんですか!!!と言いたいです。そりゃ、その保護司さんも時には強く言って聞かせることはあったでしょうけど。 愛情ととらえて欲しかったですね。 この事例で、確かに保護司は怖いという烙印が押されたように思います。 やりきれませんね。
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保護司の「自宅」で面談。 これについては保護司の家族はイヤがっているらしいですね。そりゃ普通の感覚の人なら、怖いですよね。 そもそも「保護司の自宅」を面談の場にするやり方は、戦前戦後の時代そのまま。その種の精神論的効用は理解できますが、今やあまりにもリスキー。だと思います🌻。
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