秋月晶

西さん、こんにちは😊 『幼年夫婦』を読んでくれて、ペコメもいっぱい書いてくれて、さらにはステキなレビューまで、ホントにありがとう💕 この作品は、私自身が保護者というものに苦しめられてきたから、保護者=愛とは思えなくて、ちゃんと愛ある他人なら、また違うものが見えてくるのかなと思いながら書いた作品だったの。 雛子というキャラクターは、見る角度によって善悪が分かれ、西さんには西さんの、他の読者さんには読者さんの価値観を聞かせてくれた。 多面的で、だから人間というのが出せたキャラなので、意見が分かれる作品になりました。 西さんも『雨の中の女の子』で、保護者についてや、親あるいは大人、それに対する弱者(子ども)を描いていて、社会的な善人が正しく善人ではないと説いているよね。 西さんの持つ価値観や倫理観は、非常に共感でき、性に関しても、それは強く感じられる。 興味深いし、説得力があって、語らえばまだまだ深いお話が聞けそうな人間的な奥行きがある。 表層的な正義を語る人は、あの作品を書けない。 そんな優れた感性で書いてくれたレビューが、とても嬉しかった。 観察力や分析力もさるコトながら、西さんの価値観や倫理観は経験があってのものだろうと思う。 とてもクールなイメージだけど中身は熱くて、これからますますファンが増えそうだ。 西さんの聡明さは、稀有な器の広さとともに、広く求められるもの。 現に、私は背中を押してもらえたし、励まされた。 長い作品だったのに、読んでくれてホントにありがとう💕 今日は雨なので、体調優先で過ごしてね。 イイ一日になりますように⭐ 感謝をこめて。
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秋月晶さん  丁寧にありがとうございます。勿体ないお言葉を頂き、感謝です。  私の方こそ、『雨の中の女の子』にペコメやスターをいつも頂き、とてもお世話になっております。  私の書いたレビューが秋月晶さんの背中を押して励ますことが出来た事、とても嬉しく思います。  私は、『幼年夫婦』を読ませて頂いている内に、実は不思議な感覚を得たんですね。  秋月さんの『幼年夫婦』は、一般的に善と言われているものに対して石を投げて、その波紋でいろいろな議論や感想をよぶものなのかと思いました。  そしてあのある種の悲劇的結末とある種のハッピーエンドは、壮絶の一言に尽きました。  実は、僭越なのですが私の『雨の
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お返事ありがとー💕 『雨の中の女の子』からは、色んなコトが感じられる。 特に生育環境や性への執着といったコアな部分は、熱量高く語られているね。 敵役の堕ちた原因についても、強いインパクトがあって、だから説得力がある。 そして説得力があるから、その歪みが活きているという巧みな作り。 読者に問いを投げるような箇所はたくさんあって、それぞれの人が胸に刻んでいるんじゃないかな。 ラストバトルが終わったら完結という予告は寂しいけど、確かに続編や外伝を作りやすいお話だし、まだまだ物語は続きそう。 きっとこの先の展開は、期待を超えてくる。 モチベーションを保つのは大変だろうけど、がんばってね✨ 今日は暑さが
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