仙花

蕚ぎん恋様 ご無沙汰しております。 突然のメッセージで申し訳ありません。 今回のぎん恋様のエッセイを拝読して……、何も、わかったようなことも、偉そうなことも言えないのですが、 ただ、一人の読者として、私はぎん恋様の作品は、唯一無二のもので、プロアマ問わず、本当に他の誰にも、類似するものすらも書けないし、描けないものだと思っています。もう独自のジャンルを築いていらっしゃっていて、それだけでもう価値があると感じています。また、描写が、日本語の使い方にとても柔軟性がある上に、物の見方が媚びない、予定調和に流されない、芯のある感受性によっているので、いつも、「ぎん恋様はこんな風に捉えるんだ」と、新しい風を吹きこんで頂けています。 ちょっと今子育ての方が、息子が3歳になって毎日あまりに暴れるので、なかなかじっくり読みに伺えなくて、たまに伺えても、もともとコメント力が絶望的にないところに息子の邪魔が入るもので、スタンプを残すのが精一杯となってしまっていて、一体何を思っている読者なのかという状態になっており、とても申し訳なく思っているのですが、コメントが残せなくても、感動のスタンプの時には本当に感じ入っていますし、泣きの時には本当に悲しみを感じています。 だから何だという訳ではないのですが、これだけは言いたいのが、ぎん恋様の作品は決して無価値ではないです。この先の活動形態は、精神の健康を最優先なさって決定なさることを応援していますが、作品が公開されている間は、ゆっくりでも、これからも拝読させて頂きたいと思っています。 訳のわからないメッセージにお時間をとらせてしまってすみません。また、拙作にもかなりの頻度で足を運んで頂き、貴重なコメントを下さいまして、本当にありがとうございました。 自己満足でお送りしていますので、お返事はお気になさらないで下さい。 私もしょっちゅう落ち込みますし、私などが励ますというのもかえってご不快な思いをさせてしまうと思いますので、まとまりのないまま失礼致しますが、ぎん恋様のお心が安らぐ時間の訪れをお祈りしています。
1件・2件
仙花様 お忙しいところを、丁寧なコメントを寄せて下さって有難うございます。 ああいう吐き出しを公開すると仙花様のようにご心配されたり、不快に思われる方もいると思い、日々なるべく抑えているのですが、どうにも内に収めているのがしんどくなってくると、 自分のもやもやを整理するためとか、今こんなんなんだよ!(だからあまり反応とか出来ずすみません)的表明、あとひとかけらのもしかしたら共感もあるかも知れないという希望から💧 つい撒けてしまい、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません😞 私の作品に沢山の丁寧な、貴重な勿体ないお言葉を考えて評して下さり、有難うございます🥹 私の作品云々は置いといて、誰の作品にだっ
1件1件
ぎん恋様、こちらこそ、丁寧なご返信を頂戴しまして、ありがとうございます!沢山のお気遣いを頂き、かえって申し訳なかったです🙏💦 拙作にまでとても嬉しいお言葉を下さり……こちらが元気を頂いてしまいました✨ 何というか、口あたりの良い作品は、それはそれで素晴らしいのですが、読後に何か虚しさが残るというか、広く人々に好まれる為の努力が並々ならないのは尊敬するのですが、小説、文学に対しては、日本語の複雑な美しさを感じながら深いところに思いを馳せたいと思ってしまいます。 でも受け手側も実は冷静な目を持っていて、だからこそ昔の名作が時を経てまた注目されたり、作家が生きて活動している場合には再開されたりと
1件

/1ページ

1件