うちの地域もパートナーシップ制度導入される見込みになった。良い傾向だ。 優生保護法を巡る一連の裁判に関しては、 夫「そもそも時効なんだから無理」 私「あなたそんな考えじゃダメだわ」 で、結果は原告側の勝訴。本当に嬉しい。 適用外だろうが、時効だろうがおかしいことは声を上げて戦う。その努力の積み重ねがより良い社会を作っていく。 夫みたいな頭かたい人間も、こういう事案によってだんだんと教育されていったら良い。人間、幾つになっても変わっていける。成長していくことはできる。
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よっぽど裁判所も腹に据えかねたとみえますね。 信義則や権利濫用という、どの条文で攻めても無理があるけど、これは認めてはいけないというときにしか使われないホントのホントのホントの伝家の宝刀が出たわけですからね。
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本当にそうでしたね。ダメなものはダメ、もう理屈ではなかった。裁判官15人全員一致の判断というところもシビれました。人として許せない思い…最高裁の意地を見た。 優生保護法が引き金となって、障がい者批判が激化していった歴史を振り返ると、社会的にも物凄く重い罪。 この度の勝訴に対しては、私も女として…というよりも、ただ一人の人間として心が震えました。
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私は訳あって結婚、子を持つ、という道を完全に放棄している人間です。 そのことで家族との軋轢もありましたが、今は父もそのことを容認しているので。みにつまされる話と思いました。
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そして、同性パートナーの養子縁組等の問題について。 「そのような家庭で育った子はそれによる他の子との違いから悩むことになるのではないか」 という指摘について、そのことへの心配は、確かに全くないと言えば嘘になります。 しかし、「幼少の頃はどこの家もそうだと思っていて、しかしそうでないとわかった」時のショックが大きいことから問題が生じる可能性があり。 それについて卑近な例ですが、私は家が自営業だったので父はいつも家で仕事をしていて、幼少のころ「お父さんは会社に行く」という概念がなかった。 そして、ドラえもんやクレヨンしんちゃんを見て、「なんでお父さんは朝出て行って夜帰ってくるんだろう?昼
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