酷似さん 味志(あじし)ユウジロウです。 花火葬 https://estar.jp/novels/26246157 を本棚に入れていただき、ありがとうございます。 高校生の黒田大樹は、祖父の遺骨を故郷へ運んだ。 その村には、江戸時代から続く奇妙な風習があった。 花火葬――。 火薬に遺灰を混ぜて打ち上げる儀式だ。 彼はそこで、同年代の少女ミチと出逢う。 初めての花火葬は、色も軌道も打上花火とは異なっていた。 単純な炎色反応ではなかった。 打ち上げられた花火には、故人の想いや人生が凝縮されているという。 縁色反応だと彼女は大樹に教える。 遂に、祖父の花火が打ち上がるが、 夜空は漆黒の闇色に変わってしまう。 故郷をすてた祖父の怨色反応だと、場内は騒然とする。 祖父の花火は、災いの予兆なのか? 妄想コン『黒』参加作品 表紙絵:Midjourney 2023年THE TANPENS7月号に寄稿した同名短編をリメイクしました。 1,500文字⇒7,476文字。 大幅増量。
1件・5件
はーいありがとうございます🙇🏻✨️今、1人で南青山の俺のフレンチにいるよ、来る?
1件4件
着く頃には朝飯になります。笑

/1ページ

1件