復讐×後宮×恋
お嬢様育ちでありながら武闘派で堅物な印象も受けつつ、内なる声は若者らしいというギャップが可愛い翠香。 彼女は父親の敵討ちの為に後宮へと入内しますが、仇であるはずの思文と出会い、次第に心が惹かれていきます。日にすると短いのですが、段々と打ち解けていく2人の様子ににやにやすること間違いなしです。 小説ですのでもちろん絵はないのですが、中国風の宮廷ドレス(漢服?)は想像するだけでロマンチックというか心惹かれますし、中国×遊牧民族という組み合わせもとても絵になる作品で魅力の1つです。民族ものが好きな方にもお勧めできる作品です。 あとおせっかいというか、蛇足的な感想ではありますが、個人的には翠香と加亮とのカップリングもありだったなって……🥰 メインヒーロー以外の男性陣にも魅力がある作品でした!😊
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素敵なレビュー、ありがとうございます!!!嬉しいです!!! 翠香と思文ににやにやしていただけて良かったです〜。登場人物の容姿や衣装の描写が少なくて大丈夫かなと気になっていたのですが想像で補っていただけて有り難いです。遊牧民訪問のあたりは、あやしちゃんのお口に合えばと思いながら書いてましたw 気に入っていただけて良かったです☺️ こちらも余談ですが初期プロットだと翠香と加亮がくっついてました…! あのふたり、いいですよね…。思文は立場的にもキャラ的にも長生きしそうにないので、彼が死んだ後、残ったふたりは一緒に隠居してお互いを介護するんじゃないかと思います!

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