小池正浩

 こんばんはです、春妃さん。暑すぎて先日つい日中ガリガリくん梨味を4本も食べた、もはやガリガリくん小池といっても過言ではない小池です。もとからフルーツのなかでは梨とスイカがツートップで好きなもので、だからガリガリくん梨味(というか、あくまで風味でしかないですけど)の発売がもう、うれしくておいしくて。  と、そんなことはどうでもよくてですね、たいへん遅くなりましたが、「エブリスタ小説大賞2023 集英社 少女・女性向けコミック全レーベル合同マンガ原作賞」の「時代・ファンタジーマンガ原作部門」の最終候補に、春妃さんの傑作長篇『吸血少女はハニーブラッドをご所望です(改訂版)』が選出されていたということで、おめでとうございます! とてもいい感じで長いコンテスト名に小説の長い題名がはまってるなと、せっかくですからわざと正式名称を述べたててみました。  他人事ながら、うれしくてうれしくて、ガリガリくんの梨味どころではないですよ。『ハニブラ』はエンタメとして独創的でおもしろいのはもちろんのこと、拙論でも解説を試みたようにいまの時代に必要な感性とテーマもじつはしっかり内包されていますので、そのあたりも評価されるといいな、そのようなエンタメだけにとどまらない作品もこれからは意義も需要もあるのではないかと。  そういえば伯父叔父と伯母叔母の違い、はっきりとは僕も自信があるというほどではなかったのですが、個人的には白髪(しらが)の生えている可能性が高いのが年上の伯父伯母、「伯」の字に「白」が入っているので、というふうな勝手な憶え方をしています。  昨夜さっそく新作の『ひそむ悪鬼』を拝読しました。まだ序盤も序盤ですけど、法要から物語がはじまるっていうのも、じんわりとながら日常の風景や雰囲気からしてすでに不穏さを予感させられるし、タイトルの字面と語感から受けるちょっと気味悪い印象もゾクッとしますね。エッセイを拝見したところ、毎朝コンスタントにきまった時間きまった量を執筆されているらしいじゃないですか、凄い。僕も見習いたいです。どうも自分は一気呵成タイプみたいなのでこの時期ダラけてばかりで、春妃さんのようにはなかなか……。  まだまだ、というか、ますます猛暑日がつづくみたいですから、あまりごむりはなさらずに。と僕なんかがいうと、サボるのを勧めているみたいですね。  それでは。
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小池さん、こんにちは❣️ ⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝ ガリガリくん梨味に何度か吹き出してしまいました(笑)梨味、出てますね。仕事先のコンビニでもよく売れてまして、私も梨が好きなので帰りに家族4人分を買って帰りましたwwガリガリくんは値段もリーズナブルなんですよね〜🎶 マンガ原作賞のお祝いの言葉、ありがとうございます🥹✨自分もまさかの❗️と目を疑うばかりに驚き、その時淹れていたインスタントコーヒーをぶちまけてしまいました💦動揺しすぎです。 今月末の結果がどうなろうとも、ハニブラを改定した甲斐があったなぁとしみじみ思いました(T ^ T)✨拙作を読んで力量を認めてもらえたのが本当
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