フィンブル

※単なるヒトリゴトです② 続きになります。 簡単な計算も出来ないなら材料の注文も出来やしません。 昔の話をしたらイケナイとは思いつつも、私が新入社員の頃は、バーチ(縦断緩和曲線)計算していましたよ。と言いつつも当時もPCがあったので表計算ソフトに数式を組込めば簡単に計算してしまうんですけどね。 別にそれが出来るから偉いとか、自慢では無いです。 ただ、その程度で「俺仕事出来るっスよ」とか「俺パソコン得意っス」みたいに胸を張られても「あぁそうですか、凄いですね」としか言いようがないんです。 中途半端にキーボードのショートカットを覚えているし、基本的なPCの機能もままならないまま。 拡張子の「か」の字も知らない子が、私の前でパソコン出来るとか言わないで欲しいですね。 そんなこと言っていると、彼以外の全員が「高木藤丸」並のスキルを持っていることになります。 ※かのファルコン様 日報も単調かつ誤字脱字しかない。 打合せ簿(紙媒体)に文字を書かせても字が下手過ぎて読めない。ひらがなが多い。 野帳に数字を書かせても、自分で書いた字が読めない。計算方法がまるで分かっていない。 「分かる? 出来る?」と私が訊くと「大丈夫っスよ。出来るっス。出来ない様に見えるっスか?」 などとナメたコトを言っている割には、全然出来ていない。恥ずかしくないのかな? ④敬語が使えない。 むしろこれを一番最初に書くべきでした。 自分が一番歳下と言う自覚もなく、殆どの人を最初は呼び捨てにしていました。これにはびっくりです。 「最近の子」だからと一括りにするのはいかがなものかとは思います。出来ている子はちゃんと居ますので。むしろ彼がイレギュラーな存在なのです。 これでも、こんな状況でも「多様性」を重んじるなら、私はもう言及しないように、淡々と業務をこなそうと思います。 必要最低限の会話と業務の打合せ。それ以外は喋らないように。 それも一つの 「多様性」 ですから。
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