えりりん

綴さんへの想いが無限大。
奏司くんが辛くてどうにもならない時、綴さんに出会い衝撃を受けました。 そして綴さんもまた過去の苦しみから抜け出せないでいましたね。 奏司くんの綴さんへの真摯な思い情熱が言葉ではなく音楽を通して凄く伝わってきました。 そして、少しずつ気持ちに変化が表れ次第に奏司くんが無くてはならない存在になっていく描写も丁寧で美しさも感じました。 綴さんの一見ぶっきらぼうにみえて実は繊細でとても優しく魅力的な人だということが物語を通して伝わってきました。 奏司くんも真っ直ぐでブレない誠実な男の子。 同性同士が惹かれあっていく所もキュンキュンしました。 今後の2人がどのように歩んで行くのか楽しみです。

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