少しだけ手直し。 https://estar.jp/novels/26248037 基本、こういうものは初稿以上によくなることなんてないのだけれど、両親の離婚のときに、主人公自身が母のもとに残ることを選んだ(そしてその事実を忘れてしまった)はなんとか入れられなかったか、というのはまだ思っています。直さないんだけど。  その他、デモ隊と対決後に本郷が何をしてたとか(兄の消息を追っていた)、本編ラストのあとの、主人公の人間関係の変化とか、書かなかったことは多いです。  傑作でもないし、完璧な小説でもないけれど、これもまた、私の死とともにネットの海に沈んでいくんだな、と思うと何とも言えない気持ち。  エンタメでも文学でもないこういうものを、誰も欲しがっていない。それはよくわかっているのだけれど。
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完結、おめでとうございます🐱 何とも上手に表現できないのですが それはあたしが家族に対して抱えてきた 上手く立ち回れない経験や思いからくるのか そうじゃないのか…。 あたしがいろんなことになったのが ちょうど中学から高校にかけてだったからなのか、 そうじゃないのか。 でも、 単純に、この二人に幸あれ、と。 心から思ったのです。 一人の人間として。
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ありがとうございます。 ものすごくニッチなものを書いてしまった感触があったのですが、そう言っていただけると報われた気がします。
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