秋月 晶

黄昏さん、こんにちは。 お久しぶりで、義理を欠いてごめんなさい(;_;) 二ヶ月半くらいかな、エブリスタに入れなくなったのは。 黄昏さんはどうしてるかなって思いながらもスマホ持つのが怖くて⋯。 今見たら、『賭博雷同』が戻されててて、そっかあ、と寂しかった。 私に言わせれば、あの作品が評価されないのは、今の文学賞がいかに本質を見てないかを表してると思うけどね。 うわべの質より、人間の深堀りが主軸のお話だったから、そこを評価できないのは人生経験が浅いと思う。 賛否両論あったとしても、世に出して問えば、一定層には突き刺さるハズなのに。 私、エブリスタからいなくなる前に、人生3度目のストーキングに遭っちゃってさ、それを引き金に拒食症になって、すごくこころが乱れてた。 今もぜんぜん食べられなくて、頭まわんないし集中力なくて、それでもODは変わらずしてて。 何回『賭博雷同』を思い出したか分からないぐらい考えてた。 ODはなかなか止まらないから、苦しんでる子も多いし、賭博は別にしても、『沼』という一点を見れば、あの作品が持つ負のパワーは評価されなきゃおかしいんだ。 でも、人間の深堀りより、なんとなく万人が好む美談のような、分かりやすい小説が好まれるのは事実で、本物の本質というか、そこが軽視されてると感じてた。 私の個人的意見としては、一定層に強く突き刺さる作品こそ本物だと思うけど、コンテストは違う主義だから、やりにくい時代だなって思う。 たとえば太宰や芥川なんかは、現代のコンテストで勝てるかなと考えると、みんな「すごい作家」というフィルターかけてない?とは思うけどね。 その時代の陰にあった作家と、光を浴びてた作家の違いは、現代も変わらない流行りの流れかなと感じる。 『賭博雷同』は、百年後にも読まれる作品ではないかもしれない(パチが存続してるか分からないから)けど、人のこころの芯の部分は百年後にも通じる作品。また挑戦かけてほしいし、私は本で読みたい。自信持っていてね。 私のこころの問題は、もうしばらくかかりそう。 読むコトも書くコトもできなくて、なんか息が詰まってる。 でも、ゼッタイに戻してく。 また黄昏さんと楽しいやりとり、熱い議論を交わせるようにがんばるの。 とにかく普通に食べて、傷んだ部分を治してくよ。 健康に気をつけて過ごしてね。 とりあえず現状報告。 じゃあ、またね💕
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おお!秋月さんこんにちは。 連絡ありがとう!めっちゃ心配したよ。いやまさか、ODでしんでないよな?って思うほど、ずっと気になってた。でもコミュニケーションが取れるのここだけだし、ああ、不安だ。ってずっと悶々としてた。ずっとな! ちゃんと生きてて良かったよ。本当に。 むしろ義理堅く、真面目な秋月さんはすごい。尊敬する。ゆえに、責任感の強さというか、そこからくる脆さが放っておけない感じで危なっかしいんですよ。その状況でなお、僕の作品に気を配ってくれちゃうあたり、人が良すぎて心配になるレベル! 僕はすごく嬉しいんだけどね。秋月さんが一番応援してくれていたから。 こころの問題は、専門家ではないから適当
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お返事ありがとう。 誠意を大切にしてる黄昏さんに、義理を欠いていたコトが苦しかった。 でも色んな怖さが出ちゃって、ようやく連絡しようと気持ちを高めて書いたの。 まだ回復期にはないから、もう少し時間かかるけど、ひとまず話できて良かった。 黄昏さんは相変わらずで、それも安心した笑 また連絡するね。 応えてくれてありがとう💕 黄昏さんの本質は、感性は、ちゃんと歯車が合ったときに、思った以上に高く飛べるから。 話せて嬉しかった。 じゃあ、またね💕
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