@秋月 晶:黄昏さん、こんにちは😊 今日は『それは毒めく口づけのように』を読んでくれて、ステキなレビュー書いてくれてありがとう💕 なんにも書く種がなかったけど、衝動的に強く書きたいと思って、だあーっと書き殴った作品だった。 本音を言うと、黄昏さんは読み解いてくれると思ってた。 まあ一般的には受けは良くないよなあって。 この作品に関しては、ただひたすらに苦悩の中の愛を描き、しかも霧をかけながら書いたから、本質や信念を高みに引き上げた文学者には伝わってほしいと願ってたの。 もちろん、他の創作者を悪く言うつもりじゃ決してなくてね、文学に対して独自の哲学を持たないと、まあ評価は低いだろう、という思いで。 これを書籍にしてもまず売れない。 不満や不幸を感じても、葛藤や悩みを抱えても、クリエイターの孤独は、一般のそれと違い、自分の魂が認められるかどうかという究極的で根源的な部分だから、常にそういう思考をする黄昏さんのような人にしか本当のコトには行き着かず、諦めて逃げてしまう。 今作はそれでも書き続けたい作家の優に、娘という存在をぶつけた。 禁忌の愛は叶えちゃいけない。 だけど作家にとっては必要なもの。 難解な作品を、やっぱり黄昏さんは受け止めて読み解いてくれた。 感謝いっぱいだし、黄昏さんの誠意も伝わった。 それを大切にして、私も黄昏さんの大切な読者でいられるようにするね。 今日はホントにありがとう💕 じゃ、身体を気遣って過ごしてね。 楽しい一日になりますように⭐ またお話しようね💕
出雲黄昏
秋月さん、こんにちは! 正しく読み取れているかは定かではないけど、一言でいえば、僭越ながら、そして意図してないかもしれないけど、勇気をもらった。かみ砕けば、物書きとして、本作を摂取して執筆モチベーションになったなー。と。 考えれば考えるほど難解だなあと感じて、ページ毎のコメントは書けなかったし、感想を言語化するのも難しい作品だった。まあ、読者として、自分の中だけで利己的に解釈させてもらえば、それでもいいのかなという結論に至った。優のようなスタンスの作家性が、ひとつの生き方を肯定してくれているみたいで嬉しくもなった。 本作は荒さがあって秋月作品の中でも読み応えがあった。推敲は大事!という秋月さん
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@秋月 晶:黄昏さん、ども💕 雑記に書いてあった本は知らないし、今後も読まないと思うけど、とかく哲学を語る人は、哲学のハードルを上げてるよなあとは感じるね。 黄昏さんの作品が、常に一つのテーマで、常に同じカテゴリで、登場人物の名前が違うだけのコピー品なら、黄昏さんの哲学は確定してもいいのだけど、テーマが違って内容が違い、日々の研鑚と成長がある以上、書いたコトも、完成した作品も、あるいは私とやりとりしてる言葉の数々にも、そのぶんだけ哲学があると思うよ。 哲学を無理に哲学にしてるのは、自分では扱えない言葉を扱うのと同じで、その人の人となりは深層的に哲学だと思うけどな。 まあ、自分が自分をうまく使えなくて、葛藤して苦しむコトも多いけど、黄昏さんは黄昏さんであるだけで、出雲黄昏という個の哲学を深めてるので、それについて自信を持てばイイんじゃないかな。 黄昏さんが実はアメリカ大統領で、その前はロシアの大統領やってて、その前はイギリス女王でした、とか言うなら個の哲学は存在しないけど、黄昏さんの人生観はそれぞれの作品に投影されてて、好きな作風や表現方法があって、私というファンがいる時点で、出雲黄昏という姿があり、そこで考えるさまざまなコトは、全部が黄昏さんの哲学。 人は人と完璧に調和しないでしょ。 やりたいように書けば、そこには必ず黄昏さんがいる。一字一句違わない盗作をするなら別だけど、オリジナルを生んでる人はみんな哲学者だと思うよ。 作品に黄昏さんを感じれば、その感性や意見には勉強になるコトがあるし、昨日まで信じていた凝り固まった哲学が、明日から変わったって否定されるもんじゃない。 これと決めて信じた恋が破局したら永遠に想い続けなきゃいけないわけでもなし、被害者は永遠に傷を忘れちゃいけないってコトにもなっちゃう。 哲学は色んな知識や経験の末に人生を語るもので、何もないゼロの赤子にも泣く流儀みたいなものがある。 哲学者と言われる人は難解にしすぎ。 私は個人(個性)=哲学だと思うから、それを感じても測りはしない。否定も対峙もできるわけない。 哲学者の本に理解を深めても、黄昏さんの本質は変わらない。 それが出雲黄昏という個の哲学を示していると思うよ。 誠実な人は尊いんだ。 不誠実な人に哲学者の言葉は届かない。 だから黄昏さんは偉大なんだよ、というお話。 まあ単なる私の意見。 じゃ、またね💕
出雲黄昏
返信ありがとう。 なるほど理解した。この間頂戴したレビューの意味も、ようやくわかったような気がする。僕はまああらゆることを難しく、深層にどれだけ潜って答えを導きだせるかという思考パターンなので、あれやこれや迷走しがち。 このもらった言葉に、救われる。特に、 「誠実な人は尊いんだ。 不誠実な人に哲学者の言葉は届かない。」 しかと受け止めました。文面通りではなく、その意味が、僕には強く響いている。 ほんと秋月さんはおもしろい。僕から言わせたら、あなたこそ偉大だよ。まったく。
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秋月さんども!いつもコメントありがとう。 秋月さんこそ独自の哲学あるし、なにより強さ、あるいは芯があるよなって、いつもコメント見て学ばしてもらってる。加えて侘び寂びのワードを持ってくるあたり語彙力とセンスがすげえなと。 前作で哲学的な視点からもレビューもらって嬉しかったし、ちょうどその類の本を読んでいたから、自分の中で哲学と文芸について整理する意味で、その一端を雑記に記した。 誤解はないと思うけど、決して「俺の思う哲学はこうだー!」と真っ向から対峙するわけではないよとだけ。秋月さんには伝えておこうと思いまして。
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なるほど。妄想コンテストはそういう傾向なのね。 公募は確かにその傾向強いし、アドバイス参考になる。 タイトルの付け方は今一度考えたい……。あと言ってることも非常によくわかる。 ネット小説媒体だと、タイトルから内容をある程度認識させる必要があるかな、と考えてむしろ「オトメシ!」のようなタイトルを最近やめている傾向にある。が、言い訳だ。精進します! まーた秋月さん厳しいんよ。笑 でも愛があって嬉しく思う。 それが真理で、僕の甘えなんだよね。身近に文学を理解できる人がいないもんで、苦しさがあるんだ。この苦しさこそが、作品に生きると思ってがんばるよ。 この苦しさに寄り添ってくれる秋月さんの存在が大き
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そうだね、手癖は自覚してる部分はあるんだよね。特に文体的な意味合いでは、逆説の接続詞を多用したりするんだ。あえてそれをフルアクセルにする場面もあれば、抑えることもあるけど、言うほど上手くできている自覚もない。筆を使い分けるような器用さはないんだよね。だから自分の筆に合った物を書いていくほうが性に合うのかもしれない。 空腹だとダイレクトにくるから負担も増えるだろうしね。野菜コロッケでも食べてからやりな(-o-)/笑 頭と心はニアリーイコールな部分あるし、頭は肉体の一部だし、物理的にも精神的にも血肉の糧は大切に。無理はないほうが良いかもしれないけど、ときには無理してでも自分を奮い立たせる勇気が必
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レビューのほうもありがとう。 そちらもまたコメントさせていただきます! 三振かホームランか。まさしくそうよね。本文中でもウケるか。何いってんだこいつ。ってなるかの怪しい文章もあるしなー。笑 ところで、秋月作品はそろそろかな? 前にストックがあると言っていたような。
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秋月さんこんにちは! いつもコメントありがとう! 今回も評価してもらって嬉しい。 半額って魔法の言葉だよね。ほしくない品物でも、半額ってついてたら、一瞬考えてしまう。 しかし今回の主人公はくせの強い感じの偏屈くん。日常の共感性と言葉遊びで、全力でふざけました。お付きあいいただきありがとう。
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澄瀬凛さま はじめまして。コメントありがとうございます。どこにでもあるスーパーの風景。ってのは意識した部分で、その中でどこまで面白く書けるか。という挑戦だっただけに、とても嬉しく思います。
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月形みちるさん コメントありがとうございます。先日は『オトメシ!』のほうもお読みいただきまして、重ねてありがとうございます。いつも本当に参考になるコメントばかりで嬉しく、執筆していく上でもとても助かっています。
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@秋月 晶:黄昏さん、ども💕 いやあ、奇抜な発想からなる冒頭部分ではあったけど、そこから自由へのアプローチがすごかったねえ。 規則と一概に言っても、現在のあらゆる規則は、自由を表題とした拘束事項ばかりで、いわゆる特権階級(大企業や富裕層など)を対象にした大多数の中間層に犠牲や負担を強いるもの。 政府が目を向け、かつ票田だからそうなっちゃうんだけど、この作品における自由とは、真に国を、大衆を、社会を俯瞰して見ていて、ものすごい説得力があった。 何でもかんでも緩和とか規制とかはするもんじゃなく、個々の意識や良識を育てるコトから始めるべきだよね。 ウルフという生徒会長は、黄昏さんの主義主張も相まって、際立つ弁士になってたと思う。 続編の補完も楽しみだけど、それよりこれで妄コン取りたいね! さまざま見てきて、受賞条件はあらかた揃ってる。 あとはこの回の下読みや編集部の読解力やその人たちの主義主張、この回の受賞させる意図に沿うかどうか。 もうこれは運だから、賽は投げられた。 黄昏さんらしい文体で、一行一行に圧力があったし、運営の良識に任せるしかないね。 私の主義主張とも大きく通じる作品で、読んでいてもレビュー書いてても熱くなっちゃったよ(*´艸`*)💕 とっても面白いものを書いてくれてありがとう💕 前に1万字程度の作品投稿予告があったから楽しみにしてたんだ。 サイコーだったよ。 執筆お疲れさま💕 じゃ、おやすみなさい🌙✨ ゆっくり休んで楽しい夢を見てね。 素敵な作品、ありがとう💕
出雲黄昏
やっぱバレとる!作品や雑記見てれば察しもつくよなーとは薄々感じてた。 妄想コンテストは、やはりそう考えるよね。純文学は、求められていない。文学性を排除しないまでも、筋をエンタメに寄せればいけるのでは? とも考えてる。言う通り、難易度は高いのかもわからんけど。 神議の俎上に乗っちゃう作家って!!面白い!くっそ、そういうとこだぞ。秋月のセンスの良さよ! 出雲大社も厳島神社も、ええとこですし、 神道って興味深いものがあるよね。神話に歴史、未知の領域。信仰と文化。いろいろと。 では、おやすみなさい。 よりよい明日を願いまして。
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@秋月 晶:黄昏さん、ども💕 いやあ、奇抜な発想からなる冒頭部分ではあったけど、そこから自由へのアプローチがすごかったねえ。 規則と一概に言っても、現在のあらゆる規則は、自由を表題とした拘束事項ばかりで、いわゆる特権階級(大企業や富裕層など)を対象にした大多数の中間層に犠牲や負担を強いるもの。 政府が目を向け、かつ票田だからそうなっちゃうんだけど、この作品における自由とは、真に国を、大衆を、社会を俯瞰して見ていて、ものすごい説得力があった。 何でもかんでも緩和とか規制とかはするもんじゃなく、個々の意識や良識を育てるコトから始めるべきだよね。 ウルフという生徒会長は、黄昏さんの主義主張も相まって、際立つ弁士になってたと思う。 続編の補完も楽しみだけど、それよりこれで妄コン取りたいね! さまざま見てきて、受賞条件はあらかた揃ってる。 あとはこの回の下読みや編集部の読解力やその人たちの主義主張、この回の受賞させる意図に沿うかどうか。 もうこれは運だから、賽は投げられた。 黄昏さんらしい文体で、一行一行に圧力があったし、運営の良識に任せるしかないね。 私の主義主張とも大きく通じる作品で、読んでいてもレビュー書いてても熱くなっちゃったよ(*´艸`*)💕 とっても面白いものを書いてくれてありがとう💕 前に1万字程度の作品投稿予告があったから楽しみにしてたんだ。 サイコーだったよ。 執筆お疲れさま💕 じゃ、おやすみなさい🌙✨ ゆっくり休んで楽しい夢を見てね。 素敵な作品、ありがとう💕
出雲黄昏
そうなんだよね。ウルフの自由への言及は、良識を引き出せ、お前らならできるだろう。って、ことなんだけど……、いやしかし、秋月さんは政治にも明るいのな。博識すぎるて! その知識ありきで本作を見るか、単なるエンタメとして消化するか。作者としてはどちらでも構わんのだけど、かえって前者なら、すこし恐ろしさもあるんだよね。 柔軟に物事が捉えられて、良識ある秋月さんのような人ばかりではないだろうし。 ま、後者の、単なるエンタメとしてだけで見たら、やや物足りなさを感じるのだろうけども。 妄想コンテストはどうだろな。僕の勝手な認識では、オチの鋭さが重要だと思ってる。その点で本作はちょっと厳しそうという自己評価で
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秋月さん、ども。レビューかっこよすぎて惚れた!笑 レビューも返したけど、こっちで言った方がよさそうなことは、こっちでも語りたい! 高次の観点により……とか!さらっと文脈に馴染ませる表現は、さすがです。あと、レビュー以上に解説として、本作を引き立ててくれる配慮がものすごく感じられて、嬉しかった。 と、リットンの引用は深い。それゆえ理解に難く、わかったつもりを晒せばすぐに見透かされそうで、しばらく考えたい。 しかしそれに続く秋月さんの言葉は、もう、まさしく! 品性、幸福。読者の常識の是非を問う。そして熱意、敬意、誠意。 作家性を見抜かれておる! 学園物を前々から書きたかったけど、自分の筆ではどーに
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秋月さん、ども。 コメントに感想、ありがとう。心にしみた。 また後ほど、感想のほうのコメントと、メッセージと、送らせて下さい。 取り急ぎお礼を。
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お、恐れ多い!アドバイスというほどの物ではないです。 僕の文体については、そのように言っていただいて素直に嬉しく思います。ずっと文体は強く意識していましたから。   しかしリンク先の作品。是非読んでください!(おまけで、僕はあまりの感動に感想を寄せてますので、そちらも参考に、……はならないかもしれませんが、ひとつの解釈として) この作品、もとい作者は、最高に美しい流れるような文体がプロレベル。それも、プロの中でも最高レベルの。加えて信じられないくらいの表現力なんです! かし子さんの好みもあるとは思いますが、インプットの観点でも、読んで損はありません。それほどに良質です。
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 純文学は、より自由であるということです。  例えば筋に関しても、起承転結である必要はありません。起起起結という構成でも構いません。ただし、その構成にはその構成にした必然性が求められます。  文章も自由です。句読点を使いまくっても良いです。敬体でも、常体でも、口語でも。それらをミックスしてめちゃくちゃにしても。必然性があれば良しとされます。  表現力が求められる。という点はよくご存知かもしれません。しかし、表現は結果です。物を描くために最適な表現のみ、洗練していなければなりません。  純文学は文学であると同時に芸術性を求められます。  自由であるがゆえ、とても抽象的なものが純文学とも言え、僕自
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 かし子さま。  あっちこっちから、失礼します。noteのコメント欄ではオープンすぎて……。よりクローズドなところでお伝えしときたいと思いまして。  少しだけ厳しい意見もお伝えしときたいと思います。半分はファンレターみたいなものですが。  もちろん、かし子さんの作品については素晴らしい物と敬意を払っておりますし、作品の内容についてはお伝えしたとおりです。  ただ、純文学について、やや誤解があるのでは。と感じ、これはかし子さんが大作家さんになったときに恥をかかれてはまずい!というおせっかいと思って聞いて下さい。  本作の中でも表現を研ぎ澄まそうとした痕跡が、書き手としてひしひしと伝わってきました
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@秋月 晶:黄昏さん、ども💕 メッセージありがとう💕 私の体調はまだまだしっかり拒食症してて、復活というには程遠いかな。 ちょっとずつ食べるようにはしてるけど、カロリーは足りてない。 だから再始動の文字は打てないの。 まあ、ここまで休んだから、ゆっくり焦らず戻してくよ。 心配かけてごめんなの。 黄昏さんは、エッセイストの能力高いよ。おそらく自分で思ってるよりはるかに。 読ませる力、次は何を言うんだろうという期待感、流れや締め方、どれもレベル高い。 それでも気になるところがあるなら、小説家・出雲黄昏と、エッセイスト・出雲黄昏で思考を切り離せばイイんじゃない? 私はブログのようなエッセイには魅力を感じないけど、黄昏さんのエッセイは1ページごとが読み切りの作品で魅力的。 個性として確立したものを持ってるから、エッセイの分野でもイケるよ。 小説の話がエッセイのネタになって、エッセイの思考が小説のタネになる好循環は、黄昏さんみたいな人がもつ才能の一つだし、それを裏付ける努力と検証ができるからね。 ただ、それはそれとして、チャレンジャーな部分も強いから、小説のほうが楽しいのかもしれないけど笑 黄昏さんのターゲットを明確にすれば、黄昏さんの真剣は大業物にも妖刀にもなれる。 妄コンで大賞を取るコトだけを考えたら、おそらく切れ味の鋭さじゃなく、美術品としての刀を目指すべきかなと思う。 市場で取引される刀は、後者なほど高値でしょ? 現代において、切れ味の鋭さを証明するのは難しくて、ことヒューマンドラマでは、いわゆる『いい話』か『全体的な造形美』が受賞しやすく感じられる。 音楽にも言えるその時代の型を美術品まで高めるか、とにかく100年後にも残る先鋭的なものを書くか。 妄コンは大業物や妖刀で上位三賞は難しい。 逆に真の作家を目指すなら美術品では続かない。 ここで悩んでるように見えるのは、黄昏さんが岐路に立ってる証拠かもね。 黄昏さんの本質の個性は、真の作家がもつ譲れないプライドとチャレンジ精神。 物語の深さは折り紙付きだから、ターゲットとライバルが明確になれば、美しくて斬れる刀で戦える。 とにかく一冊出したいね。 私はホントに応援してる。 葛藤に負けずがんばってね。 秋めいてきたし、体調は十分気をつけて。 メッセージうれしかった。 ありがとう💕 じゃ、またね(*´∀`*)ノ″
出雲黄昏
追伸:追伸も読んだよ。丁寧にありがとう。 大丈夫、大業物と美術品。その優劣についての勘違いはないよ。 だから、あえてどうでもいい話。だけどだれかに言わないと今自分の中で気が済まないことを言わせてくれ。 高市氏が総裁になると読んで、株に大金突っ込んだ。株式投資ではギャンブルしないって決めてたのに。やってしまった。月曜日大損する未来に震えております。はい。 以上です。笑
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@秋月 晶:黄昏さん、ども💕 メッセージありがとう💕 私の体調はまだまだしっかり拒食症してて、復活というには程遠いかな。 ちょっとずつ食べるようにはしてるけど、カロリーは足りてない。 だから再始動の文字は打てないの。 まあ、ここまで休んだから、ゆっくり焦らず戻してくよ。 心配かけてごめんなの。 黄昏さんは、エッセイストの能力高いよ。おそらく自分で思ってるよりはるかに。 読ませる力、次は何を言うんだろうという期待感、流れや締め方、どれもレベル高い。 それでも気になるところがあるなら、小説家・出雲黄昏と、エッセイスト・出雲黄昏で思考を切り離せばイイんじゃない? 私はブログのようなエッセイには魅力を感じないけど、黄昏さんのエッセイは1ページごとが読み切りの作品で魅力的。 個性として確立したものを持ってるから、エッセイの分野でもイケるよ。 小説の話がエッセイのネタになって、エッセイの思考が小説のタネになる好循環は、黄昏さんみたいな人がもつ才能の一つだし、それを裏付ける努力と検証ができるからね。 ただ、それはそれとして、チャレンジャーな部分も強いから、小説のほうが楽しいのかもしれないけど笑 黄昏さんのターゲットを明確にすれば、黄昏さんの真剣は大業物にも妖刀にもなれる。 妄コンで大賞を取るコトだけを考えたら、おそらく切れ味の鋭さじゃなく、美術品としての刀を目指すべきかなと思う。 市場で取引される刀は、後者なほど高値でしょ? 現代において、切れ味の鋭さを証明するのは難しくて、ことヒューマンドラマでは、いわゆる『いい話』か『全体的な造形美』が受賞しやすく感じられる。 音楽にも言えるその時代の型を美術品まで高めるか、とにかく100年後にも残る先鋭的なものを書くか。 妄コンは大業物や妖刀で上位三賞は難しい。 逆に真の作家を目指すなら美術品では続かない。 ここで悩んでるように見えるのは、黄昏さんが岐路に立ってる証拠かもね。 黄昏さんの本質の個性は、真の作家がもつ譲れないプライドとチャレンジ精神。 物語の深さは折り紙付きだから、ターゲットとライバルが明確になれば、美しくて斬れる刀で戦える。 とにかく一冊出したいね。 私はホントに応援してる。 葛藤に負けずがんばってね。 秋めいてきたし、体調は十分気をつけて。 メッセージうれしかった。 ありがとう💕 じゃ、またね(*´∀`*)ノ″
出雲黄昏
こちらこそありがとう。 カロリー不足の人が、コメントやメッセージで、その熱量を消費させるのが申し訳ないくらいなんだが! 僕も秋月ファンですから、完全に復活してくれると嬉しいけど、焦らせるつもりもない。時間は悩みの99パーセントを解消してくれると、偉い人が言ってましたから。ゆっくり。 しかしあれだ。やっぱ秋月さんは行間を読めすぎる!思考が見透かされているように、僕が悩んでいることを理解している。ひいては作者の気持ちもわかるってことだし、書評家になるべき。大業物と妖刀の喩えとか、秋月さんの個性も光るような表現だし。秋月作品はもちろんのこと、コメント欄ですら、秋月文学って感じで、これこそ読ませる文章
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秋月さんども。コメントありがとう! どうなん。元気になった? 僕のほうは、まあまあここ最近書けなくてね。やっぱ執筆って楽しい部分もあるけど、しんどい場面のほうが多いよね。 それで、秋月さんの言う通り、あのエッセイはかなり自分の文体を意識して書いた。本文書かなすぎて書けなくなるのが怖くて。でも小説は書けないし。って感じでエッセイだったわけだけども。そしたら今度は自分の出雲黄昏ではない人格が前面に出てしまうわけで。どこまで出雲黄昏と本人をクロスオーバーさせて、パーソナリティはどこまで開示するべきか。という問題に悩まさせられるという感じになってしまって。エッセイより、やっぱ小説のほうが性に合うな。
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@秋月 晶:黄昏さん、こんにちは。 お久しぶりで、義理を欠いてごめんなさい(;_;) 二ヶ月半くらいかな、エブリスタに入れなくなったのは。 黄昏さんはどうしてるかなって思いながらもスマホ持つのが怖くて⋯。 今見たら、『賭博雷同』が戻されててて、そっかあ、と寂しかった。 私に言わせれば、あの作品が評価されないのは、今の文学賞がいかに本質を見てないかを表してると思うけどね。 うわべの質より、人間の深堀りが主軸のお話だったから、そこを評価できないのは人生経験が浅いと思う。 賛否両論あったとしても、世に出して問えば、一定層には突き刺さるハズなのに。 私、エブリスタからいなくなる前に、人生3度目のストーキングに遭っちゃってさ、それを引き金に拒食症になって、すごくこころが乱れてた。 今もぜんぜん食べられなくて、頭まわんないし集中力なくて、それでもODは変わらずしてて。 何回『賭博雷同』を思い出したか分からないぐらい考えてた。 ODはなかなか止まらないから、苦しんでる子も多いし、賭博は別にしても、『沼』という一点を見れば、あの作品が持つ負のパワーは評価されなきゃおかしいんだ。 でも、人間の深堀りより、なんとなく万人が好む美談のような、分かりやすい小説が好まれるのは事実で、本物の本質というか、そこが軽視されてると感じてた。 私の個人的意見としては、一定層に強く突き刺さる作品こそ本物だと思うけど、コンテストは違う主義だから、やりにくい時代だなって思う。 たとえば太宰や芥川なんかは、現代のコンテストで勝てるかなと考えると、みんな「すごい作家」というフィルターかけてない?とは思うけどね。 その時代の陰にあった作家と、光を浴びてた作家の違いは、現代も変わらない流行りの流れかなと感じる。 『賭博雷同』は、百年後にも読まれる作品ではないかもしれない(パチが存続してるか分からないから)けど、人のこころの芯の部分は百年後にも通じる作品。また挑戦かけてほしいし、私は本で読みたい。自信持っていてね。 私のこころの問題は、もうしばらくかかりそう。 読むコトも書くコトもできなくて、なんか息が詰まってる。 でも、ゼッタイに戻してく。 また黄昏さんと楽しいやりとり、熱い議論を交わせるようにがんばるの。 とにかく普通に食べて、傷んだ部分を治してくよ。 健康に気をつけて過ごしてね。 とりあえず現状報告。 じゃあ、またね💕
出雲黄昏
おお!秋月さんこんにちは。 連絡ありがとう!めっちゃ心配したよ。いやまさか、ODでしんでないよな?って思うほど、ずっと気になってた。でもコミュニケーションが取れるのここだけだし、ああ、不安だ。ってずっと悶々としてた。ずっとな! ちゃんと生きてて良かったよ。本当に。 むしろ義理堅く、真面目な秋月さんはすごい。尊敬する。ゆえに、責任感の強さというか、そこからくる脆さが放っておけない感じで危なっかしいんですよ。その状況でなお、僕の作品に気を配ってくれちゃうあたり、人が良すぎて心配になるレベル! 僕はすごく嬉しいんだけどね。秋月さんが一番応援してくれていたから。 こころの問題は、専門家ではないから適当
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秋月さんども。体調いかが? なかなか読めていなかった『観客シリーズ』一気読みさせていただきました。まず、 麻美先輩かっけえ!卒業式のスピーチとか痺れたぜ。 中でも、「後悔と反省」の話しは共感する。僕の座右の銘というか、自戒の念というか、「後悔しても反省しないのが多くの人」ってのは常々感じていて、自分は少数派でありたいなってのはいつも思ってる。 麻美先輩が言った「咲いた花火に水」だったっけ? 違ったらすまん。スゴイ語呂感も良くて、なんかのことわざ? と思って調べたけど、見当たらず。これは秋月さんが考え出した語句なん? 麻美先輩名言集でも作ってほしいものです。 あまりにキャラが強く、しかしジャンル
『独り剣客山辺久弥おやこ見習い帖』拝読しました。 ありがたいことに、時代小説なるものを食わず嫌いしていた僕に新しい世界を見せてくれました。心から感謝申し上げます。 恐れ多くも、正直に白状しますと、言葉が難しくて読むのに苦労しました。いや、僕がこの分野に明るくないとか、単純に言葉を知らないのが原因なのです。ただ、読み進めているとなんとなーく読めている気になっていました。(多分読めてない) ですので、時代小説素人の稚拙な感想です。と、保険をかけまして、日ごろの感謝も込めまして、少しでも今後の執筆活動のお力になれたなら。そんな思いで、僭越ながら。 まず印象に残った部分を挙げれば。122pの描写からの
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@秋月 晶:黄昏さん、こんにちは😊 『幼年夫婦』を読んでくれて、ペコメもいっぱい書いてくれて、さらにはステキなレビューまでありがとう💕 私は私自身が毒親育ちで、血縁だから保護者というのに疑問を持っててね。 拐った子でも愛し、本物の母になる人はいるよね、って思いで書いたの。 私は父を知らないし、養育費もなかったようで、母に苦労をかけたのは分かってる。 でも、ネグレクト。仕事を理由に帰ってこなくて、夕飯は日付が変わってから。それまで誰もいない部屋で空腹で寒くて怖くて。 小学生のときは友達と遊ぶのも禁止されて、寂しくて、反抗する以前にお金のコトで責められて、勉強を見てもらうどころか遊んでもらった記憶もなかった。 作中の雛子には、そうした毒親とは対極に、悪であり正義であり愛があるという本物の母親になってほしくて、私自身の生い立ちによる憧れもあったんだ。 まさしくヒューマンドラマだから、人の醜さを強く出してる。 賛否あるのは分かるし、雛子の罪を許せない人もいると思う。 でも、救われないがゆえの救済を描けば、賛否なくして幸せな結末はないなって思ったの。 私の母は、世間的には善人で、片親で子を育て上げた立派な人。 でも私は常に責められ、何かを訴えても「私の方がつらい。あんたのために」と言われ続けた。 母から学んだのは、保護者が理解者ではない事実と、もっと言えば保護者が敵だという事実。 社会的な善悪は心の善悪とはかけ離れていて、まあそれが人間であり、ドラマたりえるのかなという結論になった。 えぐさがある作品なだけに、読者さんそれぞれが思うところは違って、雛子というキャラクターの立体化はできていたかなと思えた。 大人になった茉也が、回想で俯瞰的に雛子を見つめる構成だから、リアリティーは強くあってほしい。 過激表現設定も考えたけど、そこじゃないよねって思って。 ガチで救われない人に、レーティングは関係ないから、多くの人に読んでもらえたら嬉しいな。 黄昏さんのレビューは、本質を突いていて、それなのにネタバレじゃない。 さすが、我が同志!と思うと同時に、以前から言っている文学サロンは黄昏さんなくしてありえないと改めて思ったよ。 いつか共作書いてみたいな。 めっちゃヒューマンドラマなやつ。 今回も読んでくれて、ホントにホントにありがとう💕 じゃ、イイ一日になりますように⭐ 感謝をこめて。
出雲黄昏
秋月さん『幼年夫婦』完結お疲れ様でした。 自身の辛い境遇あっての物だったのか。その話しを聞くと、なおさら作品にこもっていた力に納得できる。読んでいても、「ああ、これ魂削って描いてる」って感覚はあって。でも小説としてのバランスも大事にしていて、沸き上がる想いを抑え込みながら小説として成立するように葛藤しながら書いた。それが本文に表れているようだった。結果として、その完成度に僕は悶絶した! 他の読者さんのコメント見ると、雛子に関して否定的な意見も目立っていたけれど、僕はそんなか?というのが率直な感想だった。 サイコパス性を持つゆえに愛が際だっていたし、むしろ雛子が主人公的だなって思って読んでいた。
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秋月さん、こんにちわ! あと二日だね。すっごい作品だと思う。僕の語彙力ではなんとも形容できないけれど。しかも連載形式は初なのかと驚く。連載中ってなんかそわそわするよね。何度も推敲したくなる。 今日までのところで、主人公ではなくて雛子を深堀していって、その外堀から展開していく進行はすげえ。しかも主人公の視点が生きているし。テンポ間も絶妙。なんて言っていいかわからんけど、読者として最高に楽しんでる! あと、「正義」を僕より上手に語るのやめてもらえます?笑 明日もめっちゃ楽しみにしてるよ!
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@出雲黄昏:秋月さん、ども! コメントからレビューに至るまで、本当にありがとうございます。 難解がゆえに、誤解を招きそうでコメントも難しかったでしょう。それでも応援してくれるというのは、カロリー消費著しいものだったと思うよ。申し訳なさと強い尊敬。混ざった気持ちです。 先日「技術」のお話しをしたばかりで、こんな作品アップするもんだから、困ったものです。笑 秋月さんに叱られそーだな。とか、本気で思ってました。いや、怒ってるのかもしらんけど。笑 一方僕は秋月さんの言う「誠意、まごころの技術」を考えてずっと頭の中ぐるぐるで、怒ってます!笑 言う通り、挑戦的でもある。書き手と読み手、この両者で考えた場合、あまりにアンフェアで、読者のストレス耐性が問われる。 ミスリードあり、文体変わる、しまいには人称も変わる。明確な解が示されない。これらは、書き手としても挑戦的で、しかし構成力文章力がこれらに耐えうるか。自分との戦いでもあった。 利己的でありながら、読者を排斥してはならない。それに揺られながら書いた。結構満足してる。 ただし、自己満足。この言葉に尽きる。 むしろ次は読者、あるいは商業に、媚を売ったエンタメを書いてみたい。性格的にその自己嫌悪から皮肉が飛び出すだろうけれど。それも含めて出雲黄昏の作風だろうと割り切ることもできそう。気のせいかもしれないけれど。そんなん書けるかな。やっぱ無理かも! あとで、レビューも返すね。 本当にありがとう! あ、公募っぽいのは一応出したけど、あれよ。デパートで買い物したら、福引券一枚だけくれて、「あれ、そんなんやってんだ。じゃあやってみっかな」的な。その程度です。
出雲黄昏
秋月さん、重ねてありがとうございます。 とてもあたたかなコメントだけれど、きびしくもある。ただ、愛がある。この文章こそが、誠意。 秋月さんの主張は、深く理解できる。おそらく僕と近いプロセスで思考した結果、この結論に至っている。 加えて、絵本的な作品。あるいは均一的な作品。それらは生成AIに駆逐される未来は近い。 その中で生き残る小説家は、高い文学性を表現できるアーティストだと思っている。 近年は、需要のあるジャンルを平面的に模倣できる作家が重宝された。しかしこれからは、三次元、四次元的に表現できるアーティストが評価される時代に戻るサイクルがくる。 既存の模倣的な小説家は駆逐されるが、その作家性
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秋月さん、ども! コメントからレビューに至るまで、本当にありがとうございます。 難解がゆえに、誤解を招きそうでコメントも難しかったでしょう。それでも応援してくれるというのは、カロリー消費著しいものだったと思うよ。申し訳なさと強い尊敬。混ざった気持ちです。 先日「技術」のお話しをしたばかりで、こんな作品アップするもんだから、困ったものです。笑 秋月さんに叱られそーだな。とか、本気で思ってました。いや、怒ってるのかもしらんけど。笑 一方僕は秋月さんの言う「誠意、まごころの技術」を考えてずっと頭の中ぐるぐるで、怒ってます!笑 言う通り、挑戦的でもある。書き手と読み手、この両者で考えた場合、あまりに
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赤葉さま コメントありがとうございます。 素晴らしい作品だと感じました。 私小説的な側面を内包した、書き手として勇気ある選択だったかと察します。しかし、それらは生きていましたし、電話ボックスという昭和の象徴的なアイテム、僕はギリギリ平成生まれで昭和の世界を体験していないのですが、たしかにその世界観を感じ得た気分です。疑似体験、と言うと大げさですが、小説の醍醐味を存分に味わった感覚でした。 属人的な、赤葉さんにしか描き得なかった物語だったと思います。
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そうだね、秋月さんを信頼して単なる賞賛にならないことは意識したよ。本気で描いている書き手なら、そっちのほうが嬉しいじゃん。 長編にするなら、本質を尖らせることは難しそうだね。中編にした場合、ダレずに表現するのは考えただけで難しそう。 他のストックも公開しちゃえよ。けっこう楽しみに待ってる。 賭博雷同、応援ありがとう。レビューやコメント、何度も読み返してるよ。 時代背景的にも、賭博というアンダーグラウンドな題材は、むしろ非賭博者にこそ、実は今、関心があるんじゃないかな。それを小説というフォーマットにして形にするというのは良いと思うんだ。間違っていない選択だと思う。けれど、「賭博」という強いワード
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出雲黄昏
秋月さんどもども。 返事ありがとう。 レビューに書くと、他の読者も読む可能性あるから書くか悩んだけれど、深い作品なだけに多角的な解釈ができる作品性ってのをあえて主張しといたほうが作品のためにもなるなって判断でした。喜んでくれたなら嬉しい。しかし書評とか分析っぽくなってしまうし、長所だけを切り出せばうさんくさいし……。 で、「エンジェルバード」、 リサイクル。このワードはたしかに異彩を放っていて、本文中でものすごく印象的だった。やっぱり意図的だったか!策士め!最っ高の表現だよまったく。 ここでぐっと温度感が下がって、DNAとか生物学的な展開に加えて表面的なハッピーエンド。もう、違和感すごいよね。
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笹乃さま、こんばんは。 いやぁ、しかし結構長い作品をお付き合いいただき、またコメントありがとうございます。 どのコメントも秀逸で、参考になりますし、誠意の伝わる内容に感謝です。 公開は少し延ばしましたが、僕が推敲したくねー、って逃げてるだけなので、 ご配慮ありがとうございます。 引き続きよろしくお願いします。
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