秋月さんども。体調いかが? なかなか読めていなかった『観客シリーズ』一気読みさせていただきました。まず、 麻美先輩かっけえ!卒業式のスピーチとか痺れたぜ。 中でも、「後悔と反省」の話しは共感する。僕の座右の銘というか、自戒の念というか、「後悔しても反省しないのが多くの人」ってのは常々感じていて、自分は少数派でありたいなってのはいつも思ってる。 麻美先輩が言った「咲いた花火に水」だったっけ? 違ったらすまん。スゴイ語呂感も良くて、なんかのことわざ? と思って調べたけど、見当たらず。これは秋月さんが考え出した語句なん? 麻美先輩名言集でも作ってほしいものです。 あまりにキャラが強く、しかしジャンル
『独り剣客山辺久弥おやこ見習い帖』拝読しました。 ありがたいことに、時代小説なるものを食わず嫌いしていた僕に新しい世界を見せてくれました。心から感謝申し上げます。 恐れ多くも、正直に白状しますと、言葉が難しくて読むのに苦労しました。いや、僕がこの分野に明るくないとか、単純に言葉を知らないのが原因なのです。ただ、読み進めているとなんとなーく読めている気になっていました。(多分読めてない) ですので、時代小説素人の稚拙な感想です。と、保険をかけまして、日ごろの感謝も込めまして、少しでも今後の執筆活動のお力になれたなら。そんな思いで、僭越ながら。 まず印象に残った部分を挙げれば。122pの描写からの
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@秋月晶:黄昏さん、こんにちは😊 『幼年夫婦』を読んでくれて、ペコメもいっぱい書いてくれて、さらにはステキなレビューまでありがとう💕 私は私自身が毒親育ちで、血縁だから保護者というのに疑問を持っててね。 拐った子でも愛し、本物の母になる人はいるよね、って思いで書いたの。 私は父を知らないし、養育費もなかったようで、母に苦労をかけたのは分かってる。 でも、ネグレクト。仕事を理由に帰ってこなくて、夕飯は日付が変わってから。それまで誰もいない部屋で空腹で寒くて怖くて。 小学生のときは友達と遊ぶのも禁止されて、寂しくて、反抗する以前にお金のコトで責められて、勉強を見てもらうどころか遊んでもらった記憶もなかった。 作中の雛子には、そうした毒親とは対極に、悪であり正義であり愛があるという本物の母親になってほしくて、私自身の生い立ちによる憧れもあったんだ。 まさしくヒューマンドラマだから、人の醜さを強く出してる。 賛否あるのは分かるし、雛子の罪を許せない人もいると思う。 でも、救われないがゆえの救済を描けば、賛否なくして幸せな結末はないなって思ったの。 私の母は、世間的には善人で、片親で子を育て上げた立派な人。 でも私は常に責められ、何かを訴えても「私の方がつらい。あんたのために」と言われ続けた。 母から学んだのは、保護者が理解者ではない事実と、もっと言えば保護者が敵だという事実。 社会的な善悪は心の善悪とはかけ離れていて、まあそれが人間であり、ドラマたりえるのかなという結論になった。 えぐさがある作品なだけに、読者さんそれぞれが思うところは違って、雛子というキャラクターの立体化はできていたかなと思えた。 大人になった茉也が、回想で俯瞰的に雛子を見つめる構成だから、リアリティーは強くあってほしい。 過激表現設定も考えたけど、そこじゃないよねって思って。 ガチで救われない人に、レーティングは関係ないから、多くの人に読んでもらえたら嬉しいな。 黄昏さんのレビューは、本質を突いていて、それなのにネタバレじゃない。 さすが、我が同志!と思うと同時に、以前から言っている文学サロンは黄昏さんなくしてありえないと改めて思ったよ。 いつか共作書いてみたいな。 めっちゃヒューマンドラマなやつ。 今回も読んでくれて、ホントにホントにありがとう💕 じゃ、イイ一日になりますように⭐ 感謝をこめて。
出雲黄昏
秋月さん『幼年夫婦』完結お疲れ様でした。 自身の辛い境遇あっての物だったのか。その話しを聞くと、なおさら作品にこもっていた力に納得できる。読んでいても、「ああ、これ魂削って描いてる」って感覚はあって。でも小説としてのバランスも大事にしていて、沸き上がる想いを抑え込みながら小説として成立するように葛藤しながら書いた。それが本文に表れているようだった。結果として、その完成度に僕は悶絶した! 他の読者さんのコメント見ると、雛子に関して否定的な意見も目立っていたけれど、僕はそんなか?というのが率直な感想だった。 サイコパス性を持つゆえに愛が際だっていたし、むしろ雛子が主人公的だなって思って読んでいた。
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秋月さん、こんにちわ! あと二日だね。すっごい作品だと思う。僕の語彙力ではなんとも形容できないけれど。しかも連載形式は初なのかと驚く。連載中ってなんかそわそわするよね。何度も推敲したくなる。 今日までのところで、主人公ではなくて雛子を深堀していって、その外堀から展開していく進行はすげえ。しかも主人公の視点が生きているし。テンポ間も絶妙。なんて言っていいかわからんけど、読者として最高に楽しんでる! あと、「正義」を僕より上手に語るのやめてもらえます?笑 明日もめっちゃ楽しみにしてるよ!
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@出雲黄昏:秋月さん、ども! コメントからレビューに至るまで、本当にありがとうございます。 難解がゆえに、誤解を招きそうでコメントも難しかったでしょう。それでも応援してくれるというのは、カロリー消費著しいものだったと思うよ。申し訳なさと強い尊敬。混ざった気持ちです。 先日「技術」のお話しをしたばかりで、こんな作品アップするもんだから、困ったものです。笑 秋月さんに叱られそーだな。とか、本気で思ってました。いや、怒ってるのかもしらんけど。笑 一方僕は秋月さんの言う「誠意、まごころの技術」を考えてずっと頭の中ぐるぐるで、怒ってます!笑 言う通り、挑戦的でもある。書き手と読み手、この両者で考えた場合、あまりにアンフェアで、読者のストレス耐性が問われる。 ミスリードあり、文体変わる、しまいには人称も変わる。明確な解が示されない。これらは、書き手としても挑戦的で、しかし構成力文章力がこれらに耐えうるか。自分との戦いでもあった。 利己的でありながら、読者を排斥してはならない。それに揺られながら書いた。結構満足してる。 ただし、自己満足。この言葉に尽きる。 むしろ次は読者、あるいは商業に、媚を売ったエンタメを書いてみたい。性格的にその自己嫌悪から皮肉が飛び出すだろうけれど。それも含めて出雲黄昏の作風だろうと割り切ることもできそう。気のせいかもしれないけれど。そんなん書けるかな。やっぱ無理かも! あとで、レビューも返すね。 本当にありがとう! あ、公募っぽいのは一応出したけど、あれよ。デパートで買い物したら、福引券一枚だけくれて、「あれ、そんなんやってんだ。じゃあやってみっかな」的な。その程度です。
出雲黄昏
秋月さん、重ねてありがとうございます。 とてもあたたかなコメントだけれど、きびしくもある。ただ、愛がある。この文章こそが、誠意。 秋月さんの主張は、深く理解できる。おそらく僕と近いプロセスで思考した結果、この結論に至っている。 加えて、絵本的な作品。あるいは均一的な作品。それらは生成AIに駆逐される未来は近い。 その中で生き残る小説家は、高い文学性を表現できるアーティストだと思っている。 近年は、需要のあるジャンルを平面的に模倣できる作家が重宝された。しかしこれからは、三次元、四次元的に表現できるアーティストが評価される時代に戻るサイクルがくる。 既存の模倣的な小説家は駆逐されるが、その作家性
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秋月さん、ども! コメントからレビューに至るまで、本当にありがとうございます。 難解がゆえに、誤解を招きそうでコメントも難しかったでしょう。それでも応援してくれるというのは、カロリー消費著しいものだったと思うよ。申し訳なさと強い尊敬。混ざった気持ちです。 先日「技術」のお話しをしたばかりで、こんな作品アップするもんだから、困ったものです。笑 秋月さんに叱られそーだな。とか、本気で思ってました。いや、怒ってるのかもしらんけど。笑 一方僕は秋月さんの言う「誠意、まごころの技術」を考えてずっと頭の中ぐるぐるで、怒ってます!笑 言う通り、挑戦的でもある。書き手と読み手、この両者で考えた場合、あまりに
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赤葉さま コメントありがとうございます。 素晴らしい作品だと感じました。 私小説的な側面を内包した、書き手として勇気ある選択だったかと察します。しかし、それらは生きていましたし、電話ボックスという昭和の象徴的なアイテム、僕はギリギリ平成生まれで昭和の世界を体験していないのですが、たしかにその世界観を感じ得た気分です。疑似体験、と言うと大げさですが、小説の醍醐味を存分に味わった感覚でした。 属人的な、赤葉さんにしか描き得なかった物語だったと思います。
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そうだね、秋月さんを信頼して単なる賞賛にならないことは意識したよ。本気で描いている書き手なら、そっちのほうが嬉しいじゃん。 長編にするなら、本質を尖らせることは難しそうだね。中編にした場合、ダレずに表現するのは考えただけで難しそう。 他のストックも公開しちゃえよ。けっこう楽しみに待ってる。 賭博雷同、応援ありがとう。レビューやコメント、何度も読み返してるよ。 時代背景的にも、賭博というアンダーグラウンドな題材は、むしろ非賭博者にこそ、実は今、関心があるんじゃないかな。それを小説というフォーマットにして形にするというのは良いと思うんだ。間違っていない選択だと思う。けれど、「賭博」という強いワード
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出雲黄昏
秋月さんどもども。 返事ありがとう。 レビューに書くと、他の読者も読む可能性あるから書くか悩んだけれど、深い作品なだけに多角的な解釈ができる作品性ってのをあえて主張しといたほうが作品のためにもなるなって判断でした。喜んでくれたなら嬉しい。しかし書評とか分析っぽくなってしまうし、長所だけを切り出せばうさんくさいし……。 で、「エンジェルバード」、 リサイクル。このワードはたしかに異彩を放っていて、本文中でものすごく印象的だった。やっぱり意図的だったか!策士め!最っ高の表現だよまったく。 ここでぐっと温度感が下がって、DNAとか生物学的な展開に加えて表面的なハッピーエンド。もう、違和感すごいよね。
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笹乃さま、こんばんは。 いやぁ、しかし結構長い作品をお付き合いいただき、またコメントありがとうございます。 どのコメントも秀逸で、参考になりますし、誠意の伝わる内容に感謝です。 公開は少し延ばしましたが、僕が推敲したくねー、って逃げてるだけなので、 ご配慮ありがとうございます。 引き続きよろしくお願いします。
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@秋月晶:黄昏さん、こんにちは😊 褒めてくれた(//∇//)💕 この点について、黄昏さんは大丈夫だよ。 基本的に挑戦者だし、常に課題を課して作品書いてるから、高みへの余白に書き込むものがありすぎて、単に技術には頼らない。 てか、技術破壊してくのもけっこう好きなんじゃない? 黄昏さんがチャンピオンの立場で、受けて立つとなったときも、小手先で闘うコトはないと思ってる。 KOしたるで!って感じじゃないかな。判定は狙わないみたいな。 作家は『作品=評価』ではなくて、『ネームバリュー=評価』的なところもあるから、やはり受賞歴は大切なんだろう。 でも、たとえば妄コンしかり、『受賞=評価』ではなくて、受賞したコトで崩れていく人が多い。 私は小説の技術は筆致や比喩表現より、誠意やまごころの技術(という伝え方)にあると思うので、小手先頼みはやはり記憶に残らないよね。 歌手もそうだけど、上手い人はいくらでもいる。でもそれが心に響くかと言えばそうではない。 モノマネ芸人さんもすごく歌は上手いけど、オリジナル出したら売れないもんね。 黄昏さんは、誠意やまごころの技術、またはチャレンジ精神がとても強いから大丈夫。 自信もってね。 たとえ公募の結果がどうあれ、黄昏さんが評価される日は約束されてるから。 ファンとして、常に応援してるよ💕
出雲黄昏
ああ、なるほど。自作からの引用でわかりやすくて助かる。 たしかにそれは技術であり、誠意とかまごころ。そういった類だね。 しかしだね、 秋月さんや、 そんなことよりだね、 賭博雷同のそこの部分を評価してくれるのはめっちゃ嬉しい!コンテスト選出よりも、何倍も嬉しい!! そこはかなり悩んで、賭博物とドラマのバランス感を大切にしたし、賭博を知らない読者でも、なんとなく文面や雰囲気で楽しめる配慮はものすごく意識して書いた。一方で賭博を知る人も楽しめるような仕掛け、兼続の名前の由来とか笹乃さんは見事にコメントで見抜いてたし(あ、笹乃さんへおすすめしてくれてありがとう)。んで、最後の麻雀編は、ここまでついて
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@秋月晶:黄昏さん、こんにちは😊 褒めてくれた(//∇//)💕 この点について、黄昏さんは大丈夫だよ。 基本的に挑戦者だし、常に課題を課して作品書いてるから、高みへの余白に書き込むものがありすぎて、単に技術には頼らない。 てか、技術破壊してくのもけっこう好きなんじゃない? 黄昏さんがチャンピオンの立場で、受けて立つとなったときも、小手先で闘うコトはないと思ってる。 KOしたるで!って感じじゃないかな。判定は狙わないみたいな。 作家は『作品=評価』ではなくて、『ネームバリュー=評価』的なところもあるから、やはり受賞歴は大切なんだろう。 でも、たとえば妄コンしかり、『受賞=評価』ではなくて、受賞したコトで崩れていく人が多い。 私は小説の技術は筆致や比喩表現より、誠意やまごころの技術(という伝え方)にあると思うので、小手先頼みはやはり記憶に残らないよね。 歌手もそうだけど、上手い人はいくらでもいる。でもそれが心に響くかと言えばそうではない。 モノマネ芸人さんもすごく歌は上手いけど、オリジナル出したら売れないもんね。 黄昏さんは、誠意やまごころの技術、またはチャレンジ精神がとても強いから大丈夫。 自信もってね。 たとえ公募の結果がどうあれ、黄昏さんが評価される日は約束されてるから。 ファンとして、常に応援してるよ💕
出雲黄昏
技術を破壊するのが好きってのは、すごくかっこいい表現で肯定するのもおこがましいけど、まあ、好きだよね。笑 比喩にしても、わかりやすくするための表現技法。この原則を軽視して、いかに個性を発揮できる媒体になるか。さらにそこをどう尖らせて、味を出すか。とか変なことばかり考えてたり。 そもそも技術とか高尚な物はちゃんと理解しきれてないのだろうし、最近は小学生レベルの国語から学び直してる。根幹は、どうしたら面白くなるかの追求で、その上にあるのが技術。この本質を理解していない人が小手先の技術に負けるのだろうね。 そして、「誠意やまごころの技術、使い方」。まーた深いこと言うから脳みそパンクした。でも考えずに
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秋月さん雑記へのコメントありがとう。 まーたすげえ深い言葉。こういうのを金言というのだろう。 他人事ではないし、すごく考えさせられる。 技術と自分の感性との付き合い方。それを問われたような感覚。 それに、なんとなくわかる。こなれてきて、画一的な作品になっていく作家さんをみると、思うところがあるし。自分もそうなっていくのか。どうなのか。いや、良くも悪くも大丈夫かな。
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赤葉様 「賭博雷同」最後までお読みいただき心より感謝します。また、数々のコメントありがとうございました。 この作は公募に旅立つ予定なので、コメントは推敲する上の指標として、何度も大切に読ませていただきます。 最後のコメント、クレーンゲームに……。というのもよくわかる。あれもある種賭博みたいなもんだよね。度が過ぎると破滅しそう。 ではでは、 本当にありがとうございました。よい一日を。
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笹乃様 賭博雷同お読みいただき、またコメントありがとうございます。 コメントを拝見すると笹乃様もこっち側なのですね。……ということは、賭博の恐ろしさやらなんやらをよくご存知かと。 そういった方のコメントは本当に参考になります。あと、見ていて面白いです。 引き続きよろしくお願いします。また笹乃様の作品も覗かせていただきます。
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「宵闇に灯る」更新分まで拝読しました。 冒頭からの設定もわくわくさせられるし、キャラのネーミングセンスも相まって、舞台の雰囲気を味わい深くさせてるし、スーッと物語が頭に入ってくる本文が、とにかくスゴい! 特有のかし子文体(勝手にそう呼んでます)がさらにパワーアップした感じで、ぬぬぬーっと引き込まれる。 で、誘宵の強者感にわくわくしているところでバトル!まじで熱い。次回更新も楽しみにしています。
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@秋月晶:黄昏さん、ども💕 とりあえず、完結お疲れさま✨ 初めてレビュー書いちゃった。 読み専でやっていると、平等性に偽りが出ちゃうから、レビューは書かない方針でいたんだけど、私も『賭博雷同』には感じるものがあって、アクセルを踏んだ。 私のレビューが約に立つかどうかは分からないけど、黄昏さんと同じくらいの熱量で書いたから、他の読者さんに伝わったらイイな。 芥川賞は、黄昏さんなら取れるけど、あれ付加価値主義だからねー、生粋の文学賞じゃなくなってて、近年直木賞もその傾向にあるよね。 私の中で黄昏さんは、有名文学賞に値する作家さん。 政治同様、日本がまともになれば確実なんだけどね。 そのぐらいのすごい作品だった。 エブリスタで読んだ作品では間違いなく最高傑作。 だからレビュー書いちゃった笑 喜んでくれたら嬉しいの。 サラシナの扱いは、私はあれでイイと思う。 ブラッシュアップするなら、ラストのやりとりにもう少し加筆しても良さそうだけど、薬物依存症を抜けさせるのは個人の意志では難しいし、『理解』が一番の薬だから、オミオミや喜美候部と仲良くなっていくのが見れて良かったよ。 医者の領分だもんね。オミオミと喜美候部が近くにいれば安心だと思えた。 もうどっぷり作品に入り込んで、ちょっと気が抜けちゃった笑 完結の文字を見たとき、終わりかー、って寂しかった。 でも、ホントに嬉しい15日間だった。 私からもありがとう💕 そして、まさかその最中に短編上げてくるとは。 それも嬉しい驚きだった。 アップデートは、きっと黄昏さんは随時していくんだろう。 天井が見えないから、今後も楽しみだ。 これからも、仲良い同志でいてね。仲良いお友達でいてね。私の敬する人でいてね。 最高傑作をありがとう💕 とにかくすごく素晴らしく、 人生で大切な、 大好きな作品だった💕
出雲黄昏
  秋月さん もうね、レビュー見て嬉しくて泣いた。 そこに僕が表現した全てが書いてあった。しかも「賭博雷同」を真正面から、あえて殴られにいったような熱量。 ああ、本物だ……。これ。たしかに受け取った。 おこがましいけれど、本物があのページに共存したと感じ、震えた。 レビューにもまた僕からコメント残します。 まあ文学賞とってから初めて芥川賞も直木賞もスタートライン。 芥川賞受賞作いくつか読んだけど、法則性があってそれを攻略するゲームっぽいイメージ。「自殺幇助士」はエンタメっぽいけど芥川賞をかなり意識した作品ではある。 やっぱり自分の中で純文学っていうのが憧れなんだろうね。そういう意味で秋月さん
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@笹目いく子:6月に賞に応募なさるとのこと、たいへん楽しみです! これだけの書き手の方にコメントするのもおこがましい気持ちですが、もしこれから改稿なさるのであれば、お役に立てばと少しばかり… いくつかもっとここが描写されているといいなと思ったのは、キャラクターの背景に関する部分です。 特に、 ・オミオミの詳しい家族構成や生育環境。 ・オミオミと加賀式の間の確執。 ・スコールの半生。 でしょうか。 オミオミのキャラクター自体はとても魅力的なのですが、家庭環境や生育環境などがあまり語られていないので、どんな人物であるのかが冒頭から前半にかけてしっかり思い描けない部分がある気がしました。 それと、加賀式が麻雀勝負を持ちかけるくだりが少し意外に感じられました。オミオミを憎む背景がもう少し触れられているといいかなと思いました(加賀式自身の家庭環境など、背景ももう少し知りたいかなと)。 またスコールとカオリの関係、見事な伏線回収だったと思います(だから香りにこだわっていたのか!と納得です)。スコールの人物造形もとても面白く奥深いですが、過去に何があったのかもう少し説明があるとより感動的な種明かしになる気がします。 ただ文字制限などがあるでしょうし、外野があれこれ言うのは簡単だと思いますが…。 良い結果となりますよう、心よりお祈りしております!!
出雲黄昏
笹目さま。 いつもながら過分なお言葉恐れ入ります。 ややハードな題材であるにも関わらず、最後までお読みいただき心から感謝致します。若干自分のパーソナリティが露呈する内容だけに、嫌われないかとひやひやした作でもありました。特にあとがきは、恥の塊だし、思想が強く出力していますから読み手に不快感を与えないかと不安でした。しかしながら本作を最後まで耐えられる読み手ならきっと作者の人物像も悪い意味で理解できてしまうだろうという想定の上、公開させていただきました。 今作は宣言した通り公募に出しますし、特にお褒めいただきました構成の部分は自分の中でも過去一番の出来具合だったと自負していますので、とてもうれ
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秋月さんこんにちは。 初日から今日まで、本当にありがとうございました。 短編の方もコメントありがとう。ありがとうありがとうですよ本当もう。 いつも秋月さんがコメントしてくれるものだから、これが当たり前になってしまわないよう、感謝の気持ちをずっと持っていたい。だから、ありがとう。あなたがいたからこの作品は描けた。そう間違いなく断言できる。 最後まであとがきを公開するかは悩んだ。自分のこと、想いをどこまで語るか。というのはいつも迷っている部分。シンプルに苦手だっていう、素直と対極にいるような僕の性格的な欠陥もあるし、書き手がどこまでパーソナリティを公開するべきか。というのは、今でもわからない。根底
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@秋月晶:黄昏さん、ども💕 話したいとずっと思ってた。 特に今日はね、すげーや!って思ったの。 オミオミ、サラシナ、喜美候部は、各キャラがめちゃめちゃ立っていて、それで十分すぎるほど引きつけていた。 加賀式はライバルというかイヤな感じはしていたけど、スコールを上手く捌けるか、ちょっと不安だったの。 前半におけるスコールのキャラからして、出さないのはもったいないと思ってて。 そしたら何、加賀式の助っ人にして道を示す役どころとは恐れ入った! ホントに隙がない作品だ。 着地さえしっかりできたら、書籍化なんて通過点。 めっちゃすごいよ! まもなく完結というのが残念でならない。 連載開始から、『賭博雷同』を軸にして暮らしてた。 ちゃんと見届けるから、がんばってね。 それと、ODを盛り込んだのもすごいと思った。 サラシナがぐっと鮮明になったし、感情移入できた。 喜美候部とのダブルヒロインがとにかくハマっていて、至高の作品だよ。 完結したら改めて言おうと思ってたけど、黄昏さんは作家になるべきだし、その宿命だと思うよ。 麻雀は私が知らないだけで、一般的には知られてるから、こちらが申し訳ない。 あと二日、無理をしてでも結んでね。 ゼッタイ、モノになる! ふぁいとだよ(๑•̀ㅂ•́)و✨
出雲黄昏
こちらこそありがとう。 リアルサラシナ!(褒めてない) いやしかし読解力ありすぎて恐ろしい!(褒めてる) 意図的に僕が「拙作」という言葉を用いないことまで見透かされているとは。ナゼワカル!! 過去一度もこの言葉は使っていない。 この言葉を使う人を否定はしないけれど、ここで謙遜することは読者に対して誠意がないよね。って個人的に思ってる。あまり好きではない言葉。そしてお察しの通り「誠意」って言葉が好きで多用する!笑 誠意のある人は大好きで、心から尊敬する対象です。 拙作を使いたくなる気持ちもきっと秋月さんは理解しているだろうけど、秋月さんも意図して使ってないよね。 拙い文章ってのは十分に自覚してい
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@秋月晶:黄昏さん、ども💕 話したいとずっと思ってた。 特に今日はね、すげーや!って思ったの。 オミオミ、サラシナ、喜美候部は、各キャラがめちゃめちゃ立っていて、それで十分すぎるほど引きつけていた。 加賀式はライバルというかイヤな感じはしていたけど、スコールを上手く捌けるか、ちょっと不安だったの。 前半におけるスコールのキャラからして、出さないのはもったいないと思ってて。 そしたら何、加賀式の助っ人にして道を示す役どころとは恐れ入った! ホントに隙がない作品だ。 着地さえしっかりできたら、書籍化なんて通過点。 めっちゃすごいよ! まもなく完結というのが残念でならない。 連載開始から、『賭博雷同』を軸にして暮らしてた。 ちゃんと見届けるから、がんばってね。 それと、ODを盛り込んだのもすごいと思った。 サラシナがぐっと鮮明になったし、感情移入できた。 喜美候部とのダブルヒロインがとにかくハマっていて、至高の作品だよ。 完結したら改めて言おうと思ってたけど、黄昏さんは作家になるべきだし、その宿命だと思うよ。 麻雀は私が知らないだけで、一般的には知られてるから、こちらが申し訳ない。 あと二日、無理をしてでも結んでね。 ゼッタイ、モノになる! ふぁいとだよ(๑•̀ㅂ•́)و✨
出雲黄昏
秋月さん、ども! まず僕はその程度で引かない。だから、話してくれたんだろう。 その決意をもった言葉は、決してないがしろにしない。刻む。 僕と同様の熱量をもってしてこの作と向き合ってくれていて、熱く、胸にこみ上げるものがある。 本作が期待する結末を迎えれるかはわからないけれど、僕が削りいれた物を受け取ってくれている秋月さんがいた。 そんな心に響く作品をいつも追い求めて書いてきた。ああ、少しは達成できたんだな。と感慨深い。 秋月さんもとい、いつでもかわいい晶ちゃんは、知的好奇心旺盛な賢い人。そういう人ほど、ときに普通から逸脱する。そしてその苦しみをわかる人間は、救われない。そんな世の中のほうが、よ
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@秋月晶:黄昏さん、ども💕 話したいとずっと思ってた。 特に今日はね、すげーや!って思ったの。 オミオミ、サラシナ、喜美候部は、各キャラがめちゃめちゃ立っていて、それで十分すぎるほど引きつけていた。 加賀式はライバルというかイヤな感じはしていたけど、スコールを上手く捌けるか、ちょっと不安だったの。 前半におけるスコールのキャラからして、出さないのはもったいないと思ってて。 そしたら何、加賀式の助っ人にして道を示す役どころとは恐れ入った! ホントに隙がない作品だ。 着地さえしっかりできたら、書籍化なんて通過点。 めっちゃすごいよ! まもなく完結というのが残念でならない。 連載開始から、『賭博雷同』を軸にして暮らしてた。 ちゃんと見届けるから、がんばってね。 それと、ODを盛り込んだのもすごいと思った。 サラシナがぐっと鮮明になったし、感情移入できた。 喜美候部とのダブルヒロインがとにかくハマっていて、至高の作品だよ。 完結したら改めて言おうと思ってたけど、黄昏さんは作家になるべきだし、その宿命だと思うよ。 麻雀は私が知らないだけで、一般的には知られてるから、こちらが申し訳ない。 あと二日、無理をしてでも結んでね。 ゼッタイ、モノになる! ふぁいとだよ(๑•̀ㅂ•́)و✨
出雲黄昏
秋月さん、どもー( ^^) _旦~~ 一応この作はさらにブラッシュアップして6月非公開に戻して公募に旅立つ予定。受かったら書籍化だね。ダメだったらまた何食わぬ顔でエブリスタで公開されているかな。 一度公開すると出せる公募が限定されるのは理解しているけど、秋月さんがコメントくれたら参考になるからなあ。と期待してアップしたのが本音だったりします。今もちょこちょこ直したりしてるけど、その後一旦寝かせて本気で推敲してからぶん投げる予定。 ODについては前に題材として調べて書いたことがあってね。秋月さんがコメントした部分も理解していたつもりだけど、そのへんのリアリティが不足している可能性もあるなと参考に
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秋月さん、こんにちは。 連日、貴重な時間を「賭博雷同」に傾けてくれて、嬉しさが過ぎる! しかし酷な内容があったり、よく知らない麻雀の描写があったり、申し訳なかったなあと思いつつ、そんな中でもコメントを残すというのは苦行だったかもしれない。 心から敬意と感謝を示したい。 本当にありがとう。 と、まあなんか僕が毎回同じこと言ってやがんな。ってのはさておき、そんなこんなであと二日。 秋月さんのすべてのコメントに対して言及したい気持ちもありながら、書き手として語りすぎるのも野暮だろうと堪えつつ、心に響く作品であればいいなーと思ってます。 良き一日を!
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