わたくし、幻聴が聞こえる系のスタンド使いなのですが、神様のアドバイスが聞こえるとかでなく、存在しない時計の音とか存在しない水滴の落ちる音とかが聞こえる類なんですね(常時発動近距離型、対象は自分)。  で、本物の水音と区別がつかないわけですよ。集中力とぎれとぎれなので、水道の栓の閉め忘れとかすることがあって、ああ、幻聴だな、と済ますこともできない。  逆に、現実だなと思って確認しにいくと、どこを探しても水道の栓は開いてない。音だけが聞こえるとか。  わりと怖いです。  そのうち芥川の晩年の作品みたいなものを書けるようになるんじゃないかと、今から楽しみです。  じさーつを美化する趣味はないのでそこまでは真似しませんが。
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