遠野 雨弓

こんにちは。 遠野雨弓です。 先月に続き、読み切りの新作短編を公開します。 https://estar.jp/novels/26269504 息子は銃で撃たれ、二度と帰らない。悲しみにくれるクレアに男はある提案をする。会話だけで進む物語。必要なのは、わすが50セント……。 超妄想コンテスト「天使」に応募します。 以前から考えていたストーリーで下書きのような状態でしばらく止まっていたのですが、コンテストのお題を知った瞬間に書き上げる決意が湧きました。とはいえ、2000字にも満たない話ですが……。
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拝読させていただきました。 とても怖いお話でしたね。でも、もしかしたらこのようなことがそのままではないでしょうが、実際にあるかも。 「臓器売買」があるとか。 事実は小説よりもなんとかという?
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石亀さま いつもコメントありがとうございます。 鋭いです。 どこだったのかわからなくなりましたが、亡くなったばかりの人の遺族に、こういうことを持ちかけるケースがあるとネットニュースで知りました。銃社会、格差社会を恐ろしく思ったことがこの作品のベースになっています。 人の命、人権、誰もが対等であること、そういうものを大切にしていかないと、と思います。
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