如月六花

うちの家以外では、故郷でも見たことがないんです💦 私の実家、元々は結構名士だったらしいです。 終戦のドサクサで没落しちゃったけれど、その前までは町の3分の1だか半分だかの土地を持っていたとか…… 私の曽祖父までの話で、私自身は一切恩恵なかったんですけどね😅 そんなこんなで、曽祖父は県議から国会議員になった人なんです。 おかげで今でも家系図がWikipediaとコトバンクに載ってました。 両親が亡くなった時の引き継ぎ色々で知ったんですが…… びっくりですよね、旦那も私も引いたわ🤣 初めて曾祖父ちゃんの顔見たの、Wikipediaですもん(笑) 女紋がどこの代から始まったのかはわからないんですが、歴代良家から奥さんを貰っていたので、おそらくある程度身分のある家には関東でもあった風習なのかなと思ったんですよ。 本来は瀬戸内から関西の一部にある風習だそうですが、そっちからお嫁さんが来た記録がないので。
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そうですか……。それ相応の身分のある家柄だと、関西方面関係なく女紋は存在していることもあったんですね。 調べた結果、かつての公爵家に替紋がある例もあったので、嫁入りの際にご実家から持ってこられたということになりますね🤔 キャラクター性を踏まえて、基本は花言葉をイメージとして使っているので、家紋も花言葉に沿って決め……たような。自分の家の家紋はお墓に彫られたのしか見た事ないです😂我が家はThe・一般人🙄
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うちの女紋は江戸撫子です。 外輪のない紋が、女紋としては一般的らしいですね。 嫁入り道具に家紋を入れて来るのが昔の風習とか。 家紋だと男性の家しか残らないため、当時の女性にとっては自分の家柄を示すものだったみたい。
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女紋、自分の出自を誇りに思い背負っている感じがして、気高いイメージがありますね……。逆に入婿の時ってどうしたんだろうかと考えてしまいます🤔女性と同じ感じだったんでしょうかね……。 私の実家、曾祖父母のことはよく分かってないんですけど、祖母は婿を迎えた人なので。祖母は6姉妹だったので、他の人が全員嫁いだので婿を入れるしかなかったらしいことを聞きました。曾祖母は本当かどうかは分からないですけど、曽祖父が突然目の前に現れて何処の人だか分からなかったのに、何故だか結婚したらしいです……(婿に入ったのか嫁に行ったのかも不明)。だから顔すら知らない身内がいるかもしれません🙄
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うちの父が入婿だったのですが、こちらは普通に母の家の家紋を使ってましたね。 基本的に古い時代、婿に入る方は次男三男以後で家を継ぐ必要がないので、家紋は長兄が継いでくれるという考えだったのかも知れません。 ホントかはわからないと言えば、戦時下の疎開で逃げてきた祖母に一目惚れしたうちの祖父が、家柄が釣り合うからと求婚したエピソードが我が家にもあります。 偏屈な爺さんだったので、かなーり疑わしいんですが😅
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昔は子沢山でしたからね……。会ったことない亡き祖父は12人兄弟?だとかなんだとか。長男の嫁になると面倒なことになるとか、あったんですものね昔は……今もあるのかもしれないけど🙄 これは多分本当の話(近所の人談)なんですが、祖母が祖父と結婚したての時に『うちのダーリンがねぇ』、『うちのダーリンが』と事ある事にその人に自慢しまくっていたそうです(笑) 父の年齢を見て、18くらいに結婚したんでしょうけど80年も前からそんな……『ダーリン』なんて言葉あったんかと思った記憶が😂 めっちゃ結婚に乗り気だったんだなと思いました😂 うちも偏屈婆さんだったので、余計意外でしたね 六花さんのお祖父さん、めっちゃ
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