うちの父が入婿だったのですが、こちらは普通に母の家の家紋を使ってましたね。 基本的に古い時代、婿に入る方は次男三男以後で家を継ぐ必要がないので、家紋は長兄が継いでくれるという考えだったのかも知れません。 ホントかはわからないと言えば、戦時下の疎開で逃げてきた祖母に一目惚れしたうちの祖父が、家柄が釣り合うからと求婚したエピソードが我が家にもあります。 偏屈な爺さんだったので、かなーり疑わしいんですが😅
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