tetsuya@闘病中

WW2後のニュルンベルク裁判の記録を呼んでいるのだけれど、確定した負け戦の中で部下と市民を少しでも救うべく奔走する軍人たちの姿に泣かされます。こういうのに弱い。彼らを最後に待つのが名誉なき死だけに、なおさら。  ある連合軍の将官は、降伏を申し出たドイツ軍の将官と握手したばかりに、マスコミと政治家たちからさんざんに叩かれることになったりします。  それが戦争というもので、おそらく今も何も変わっていない。
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辻さんは対照的ですよね。
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辻政信ですか? 南方で自ら外交をやろうとして失踪した、とまでは聞いていますが、よくわからん人ですね。虚像が大きすぎて実体が見えないというか……
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