冷瑞葵

切ないけれど希望もある、温かな物語
「大学に通った事がない」という何気ない台詞も、後になってみるとそういうことか〜と切なくなります。次は行けるといいですね……。 最後に救急隊員が「良いことありそう」と言っていて、コウはちゃんと希望を与える存在になれたんだなと感じました。 朋希と過ごした日々の楽しい気持ちはきっと次の命でも残っているだろうと思ったので、次は虹という形じゃなくて人として希望を与える存在になってくれたらいいなと思いました。 「思い」を辿って、次の人生でも朋希とまた会えることを願っています。
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感想、ありがとうございます m(_ _)m とてもとても嬉しいです。 優しく丁寧に感想書いて下さってありがとうございます。 読んでいる私の心が温かくなりました (^_^)
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