小池正浩

 春妃さん、夜分遅くにこんばんはです。いえ、もう未明近いのでおはようございます、かな。朝晩はけっこう冷えるのに日中はなぜかまだ暑いというこの頃いかがお過ごしでしょうか、今週はまだ仕事中ずっと半袖で過ごした小池です。  相変わらずのうっとうしい修正コメント、失礼しました。『ハニブラ』のクライマックスが加筆訂正されたのことで、読みなおしたついでに、まあついでにといったらこれまた失礼で申し訳ないですが、報告させてもらったしだいです。「粗増し」については、僕は「あらまし」の漢字を知らず、どうなのかなとおもってちょっと調べてみただけですので、正確性にはちと欠けます。だから、あんまりお気になさらず。  本格的な論評は『オルタナ批評』のほうに再度追記を書きましたのでそちらに目を通していただくとして、ここではごくごくかんたんな感想だけ。  織田っちの対峙もとい退治のしかた、めっちゃグレードアップしてるじゃないですか! 19章のみですがあらためて再拝読したら、めっちゃおもしろかったです。ハラハラドキドキしました。『ハニブラ』のキーである血を、吸血鬼の法則をたくみに、ああいうふうに応用してつかうなんて、春妃さん、うまい&にくいですね。サスペンス要素も増し、サプライズ感も増し増し、作品テーマもより強化されて完成度が増しましたね。  春妃さんは「時間の都合的に谷まで行って間に合うのか」と気になさってましたが、あくまで僕個人の感覚的にはですが、作中時間の流れは構成的にうまく繋げられ、かつ圧縮されていて読んでいるほうはさほど気にはなりませんでしたよ。「どう考えても夕方は道が混むだろ」だとか、まったくおもいもしないですって。ひょっとして最近の僕の辛口多めな論調の傾向から、舌鋒鋭く責め立てられるとおもわれましたか(笑)  もし春妃さんのなかで納得いってないということでしたら、すでに過去の谷でのあの時点で、織田っちも姿を消したという不安材料がもともとあったことですし、例のアイテムをもらっていた(しかも予備としてふたつ)ということにしてもよかったかもしれませんね。そしたら血液の酸化という問題も(たとえ数時間でも完全な密封はどんな容器でもむずかしいですし血中には凝固因子が存在するためツッコミどころはあるので)、特殊なものだということでクリアできるかもです。  すみません、長くなります。
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 僕がむしろ気になったのは、主人公がとらされた姿の必然性でしょうか。織田っちにそういうフェチがあったという設定でないと、ちょっと不自然かも。なぜ全部はじめから脱がせなかったのか、ネックレスもふくめ脱がせたときにいろいろ気づいてもおかしくなかったのでは? 等々。そのあたりの疑問を考慮すると、もしかしたら服をじょじょに剥がされていくとかでもよかったのかなあとおもったりも。  といっても、いっておきながらあれですけど、春妃さん、こちらもあまりそんなにお気になさらず。流れ的にも絵的にも、そこまで不自然な印象を強くあたえるといったわけではないので。あとでのあの意外な倒す方法をおもうと、場合によっては
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こんにちは(*⁰▿⁰*)ノ✨このところ昼と朝晩の気温差がありすぎて嫌ですね💦私もまだ半袖をなおせずに出したままです。仕事の制服も長袖にできず、同じく半袖でした(笑) いやいやwうっとうしいなんてとんでもない。誤字報告は本当に助かりますよ。あとで自分でもまた読み直して別のページで脱字を見つけて直しました(^^;; 『オルタナティブ批評』を拝読させていただきました✨改稿バージョンの♯19、楽しんでもらえたようでホッとしました(о´∀`о)考えて書いている時はもちろん面白いと思って書くんですけど、いざ公開するとあれで大丈夫だったかな?と不安になるので、率直な感想にとても感謝です💖時間的問題とか血液保
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