『育てる事になったのは…』が1個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/26289460?star=1 皆様、 応援本当にありがとうございます。 中宮彰子と妍子の物語を妄想コンテスト〈育てる〉に応募するために綴っております。育てるのは目に見えるものだけではなく目に見えないものも育てる事が出来ます。例えば、愛情、寂しさ、虚しさ、悲しみ、情け、恐れなどなど…平安時代と呼ばれる時代では…婚姻しても振り向いて貰えない事例が…それなりにございました。 妍子「私は…別に東宮様の愛情が欲しいなどと申しておりませぬ。そう言えば最近、良い香りのものを手に入れましたの。今度お試しになりません?」 彩華《いろは》「私は柚の香りとかラベンダーの香りとか好きですよ。あ、あまり匂いのきついのは勘弁して下さいね。」 ちなみに平安時代は占いによりお風呂が入れない時がありそれによってお香を炊いて匂いを誤魔化していた…というお話もございまして… 妍子「占いが全てなのよ…! 何か文句ある?」 何やら妍子様のご機嫌が大変悪いのは、致し方ないのでしょうか…。 私は不器用で言葉足らずなので、 もし言葉が足りなかったらその時は、 本当にごめんなさい(>_<)
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