tetsuya@闘病中

プロ病人をやっていると一日が長い。特に夜。睡眠薬を飲んでから効き始めるまでの数時間のあいだ、焦燥感に似た激しい苦痛に襲われる。毒虫が全身を這い回っているような不快感が続く。実体のないものだから、のたうち回っても身体を掻きむしっても消すことができない。歯を食いしばってうめき声を抑えつける以外できることがない。こういう夜を繰り返して、人は正気を失っていくのだろうな。
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焦るな言われて出来たらいいけど、できないんですよね😿 諦めて昼夜逆転でもいいや、ともなかなか言えないし😿 あたしも今日眠剤見直しかかりました。 どうか良い夢をみれますように
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ひつじねこさん、ありがとう。 胴にもうまく表現できないのですが、実体のある焦燥感とも、本当に虫が身体を這いまわっている感覚とも違うんですよね、実際は。たとえることの難しい、不快な幻覚としかいいようのない何か。 そう言うものとして受容しているので、焦っているわけでも悩んでいるわけでもないです。 苦しんではいるけれど、病気なんだから苦しいに決まっている。 大騒ぎするようなことではありません。 気にしてくれてありがとう。

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