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大江戸の朝、君と駆ける
Rurei
2024/11/12 11:56
出会えて良かったと作者様に感謝したい作品です!!
読み終えた今、あまりにも多くの感情が渦巻いている為、このまま書いてしまうとレビューというよりかはファンレターになりかねない……。 と頭では分かっておりますが、どうしても思いの丈を綴りたいので書かせて下さいm(__)m (すみません、予め謝ります。ドン引きされるくらいの重いレビューになる……かもしれません) まず、どタイプの作品でした。 今までに出会ってきたどんな作品よりも刺さりました。 最初の1ページを読んだだけで、あ、これは大当たりだと察し、気が付くとページを捲る手が止まらない……。 タイトルにも書きましたが、本当に出会えて良かったと作者様に感謝したい作品です。 藤本サクヤ様 ありがとうございますm(__)m 何が一番好き刺さるのかと言いますと、人間特有の強さと脆さがバランス良く描かれているところです。 人間特有の脆さが一連の悲劇を生み、変えようのない運命を作り出す。 でもその抗えようのない運命でも人々は希望を見出そうとする。 物語が希望に向かっていっているのではなく、キャラクター達が一生懸命に希望を手繰り寄せている。 それこそが人間特有の強さなのだと思いました。 この二つの匙加減が丁度良い。 ちなみに、『推し』は朝陽です。笑(秋司と冬儀には申し訳ありませんが) 愛する人と親友に挟まれて、悩みつつも悪事に手を染める。 他のどのキャラクターよりも、人間らしさを感じることができるので大好きです。 悪人でも憎めない……。 とは言っても、作者様の巧みな心理描写により、どのキャラもいきいきと。 もう一度この作品を読んでしまえば皆が推しになりそうです( ̄▽ ̄;) ……と、まだまだ書きたいことは沢山あるのですが、もう700字を超えてしまいましたので、ここまでにします。 長くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m
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藤本サクヤ
11/12 19:01
Rurei様、素晴らしい御感想お寄せいただきありがとうございます🥹 いただくページコメント、スタンプに深く感謝しながら、自分もまたそのページを見返したりして…… 本当に素敵な日々を過ごさせていただきました🙇🏼♂️ のみならず、こんなに素敵な御感想まで🥹 読んでいただけたことに、お心を寄せてくださったことに、心から感謝🥹 朝陽を推してくださり、これもまた嬉しい…! 彼はめちゃくちゃ書き込んだ人物で、好きすぎるあまり何度も展開が甘くなり、朝陽自身に叱られながら(俺がそんなことするわけねぇだろ、だからサクヤは甘ぇんだよ、とか何とか😅)、彼自身の生き様をあの世界に描きました。 「物語が希望に向か
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