北の蛍

昨晩 2匹の愛犬の上の子が、虹の橋を渡りました。 帰宅してワンコ達のご飯の用意をしていて振り向いたら居間の床にグッタリと。 目を見開いたまま身動きもしない。 抱えてパパと行きつけの動物病院に連れていきましたが、治療の甲斐もなく。 最後の瞬間には立ち会えました。 耳元で呼ぶと最後に見てくれました。 おばあちゃんワンコなのであちこち治療はしてましたが、食欲も旺盛で、まさかこんな形のお別れになるとは。 はっきりした診断もつかないまま3時間ほどで。 ご飯の支度にほんの一分程台所に行っていた間にです。 ついさっきまでご飯欲しさに足元でチョロチョロしていた夢来。 16年と4ヶ月 我が家に夢をありがとう。 5年前に先に旅立ったお姉ちゃんのタマと天国でのんびり遊んでね。 火葬予約は明後日。 それまでベッドにねかせてます。 保冷剤をあちこち置いているので冷たくてかわいそうで涙がでます。 下の子は理解はしてないでしょうけど、異変は感じているようで、便秘になって、いつもよりすり寄って来ます。 3人姉妹の末の子(血の繋がりは無いけど)が一匹残されました。 これからさみしいだろうな。 私達夫婦の年齢を考えたら新しい子は迎えられない。 今日の仕事は辛かった。明日も仕事。 日曜日 荼毘に付します。
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今晩は。読ませて頂いていたら、うちの子の時を思い出して… もう十年以上経ちますが、涙が出ます。 でも、それと同時に楽しかった思い出もあります。 生きている間は、その双方を抱えていくのでしょうね。
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昨日お骨にしてきました。 5年前に先にお骨にした姉ワンコと並べました。 下のワンコが異変を感じているようですが、そのうちなれるのでしょう。 息子でさえ18年ほどしか一緒に暮らしていないのに16年は娘同様ですね。 下のワンコも11歳、病院通いもしてます。 悔いない犬生をさせてあげようと思います。

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