downdawn

汐糀さんへ。 依頼通り、レビューさせて頂きますね(^^) 結論から言ってとても面白いです。題材も魅力的で、本来敷居が高そうなフィギュアの世界を近くに感じさせてくれます。このサイトの読者にはとても好まれるであろうストーリーなのに、埋もれてしまっているのが非常にもったいなく感じて読ませて頂きました。本編そのものの感想としては一つ一つの話の流れが丁寧で読みやすいですね。難しい言葉も使わず、物語の内容誰でも無理なく理解できるとても良心的な構成だと感じました。ひとつアドバイスを加えるとすれば、やはり華やかな世界ですよね、華やかな場面や表現にはもっと華があってもいいと思うんです。使われる曲それぞれに物語があって、スケーターはその物語を体現する氷上にたった一人の役者でもあると思います。演技をする中でその曲に込められた思い、はたまたスケーター本人がその曲に込めた感情なんかも紡ぎだしてみても面白くなるかもしれませんね。以上です。上位でも通用する、というかたくさんの方に受け入れられる作品だと思いますので、もっと多くの人の目に触れる日が来ることを願っています。素晴らしい機会をありがとうございました(^^) melodyより
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さっそくの丁寧なレビュー、ありがとうございます! 「華」の部分が、だいぶ後になりそうな予感なんですが、やはり何の競技でも題材にしようとすると、実在の選手の方が素晴らしくて「後追い」と「現実離れ」の間で迷うし、本当に難しいです。 でも、レビューをいただいて、改めて逃げずに挑戦しようという気になりました。 とりあえずレビューのお礼までm(_ _)m またお邪魔させていただきます。
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お返事感謝します。私もこれまで陸上競技、音楽、写真、現在は野球と様々な題材に挑んできましたが、現在の野球が一番苦戦してますね(笑)動きのダイナミックスを言葉にまとめきると言うのはなかなか訓練のいる所業です。そういった意味でも今回この作品に出会えたことは良い勉強になりました(^^)またいつでもいらしてください。お待ちしてます。

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