灰梅 ねい子

はじめまして黒朽です💡宣伝ありがとうございました😌本当に感謝です! 【人物描写】 人物描写、は主に動作や心情を描くことを表しますが……十分ですね💡立派な描写が出来ています。一人称ファンタジーは、動作が大切です。誰かが話している間、主人公が棒立ち──なんてことはよくありますが、それが無くて良かったですね💡 【人物像描写】 こちらは人物そのものの描写です。これに関しては……ちょっと踏み込み過ぎかなぁ、と😅重要ではないキャラクターの過剰な描写が。読者が想像して遊ぶぐらいの余裕が何処かにあってもいいかと💡 【世界観】 良く言えば王道、悪く言えばベター。そんな世界観でしたね💡強さを求める主人公は残念ながら魔力を持たない。しかしある時あることをきっかけに、神にも相当する──あるいはそれを超越する──力を手に入れる。……実にありふれた世界観であります。つまり!それをどれだけオリジナリティで飾り付けるかが腕の魅せどころです!が。ここが、今回の評価を三ツ星に留める結果になった要因と言えましょう。あえて言うならば──当たり前ですが──主人公やヒロイン等の名前が違うこと以外、特にオリジナリティが感じられませんでした😢いかにも王道!という雰囲気が……申し訳ありませんが、勿体ないかと。やはり、プロの作家の書籍は非常にオリジナリティがあります。アマチュアにも真似できる範囲の個性が窺えます。もっと独自の何かを見つけていけば、さらに良い作品になると思いますよ💡 手厳しいレビューになりましたでしょう……しかし、お世辞ばかりいただいても自分の為にはなりません。そう考えれば、この世に批判レビューなどありません!なにせ、個人差がある感性が批判したところで、誰しもがそう思うとは言い切れない──正解は、複数あるんです。めげずに飛躍なさってください。期待しております……!

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