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題がつくほどの物じゃないラブストーリー
雛菊
2012/12/27 14:23
○設定 【B】 お母さん、なかなかの芸達者ですね。ということは体育委員の接近に十分前から気付いていたということになりますが、本当の超能力者はママンだったりして(笑) ○文章 【B】 エブリ作品の中では相当書けている方だと思います。演出も考えられて、工夫しようという姿勢が見えて素晴らしい。ですが、言葉を一杯知っているからといってそれを正しく扱えなければ浮きます。文章だけが浮くのです。コウノトリとか唐突に入れられてる部分とかがそうです。「たまや」まではギリギリ理解出来ましたが、コウノトリさんで「(○ω○)」←てなりました。勿論そうさせるのが目的ならば良いのですが、真面目なシーンにしたいのならお勧めはしません。んが、それも独特の個性なので、「じゃあ消すよ!」てよりは、より読みやすい方向にこの才能を伸ばしていってほしいと私は願います('ω`*) なかなか出ないよ、そういう単語!(^q^) ○表現 【B】 ◇で区切って場面を変えるのは、既存書物にもままあるやり方です。ですが、◇に頼り過ぎ。それで区切ったからといって、一人称視点も変わってしまうと戸惑う。時系列もあっちこっちで、何か「上手いこと言ってやろう」みたいな感情を感じる(・ω・`;;) 少なくとも「たまや」の下りは、私にとってはちょっと「ん?」てつっかかる部分でした。理解すれば面白いから良いと思いますですが(^q^) ○キャラ 【C】 全てのキャラがルントウさんに見える。ルントウさんが三人。何故って心の声である心理描写も同じようならば口調も差がないし、女性陣は女性らしい柔らかさを感じない。短編だからこそ、もっと際立つ個性を兼ね備えた人々でも良いと思います。 ○ラブコメ 【C+】 言わなくてもいい気がするが、蒟蒻とメンズはコメディの部分なのですか?(・ω・`)? 体育委員のマックスコンボにはクスリとしましたww らぶらぶはしてないですし片鱗もにおってないですが、彼等のやり取りが可愛かったのでプラスで('ω`*) 総評はコメントの方へ記載させて頂きます。
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雛菊