ミスター

『大介ちょうカッコイイいいいいいいいい!!』 まずこの携帯小説を読破した後、そう思いました。 こんな興奮を覚えたのは『と○る』の『上○さん』や『一方通○』以来でした(笑)。 適当な感想はここまでにして、本気の感想いきます。 やっぱり始めに驚いたのは『言技』でしたね。 これを見たとき『えッ!? 何これうまッ!!』、となりました。 生まれた原因である世村くんの過去も授業でそれを何気なく出すところは天晴れでした。 だけど、なんでしょうね。まだ世村くんだけが言技を生まれさせた原因じゃないような気がするんですよね……。あくまで予想ですが。 おっと、話があらぬ方向に(汗)。人の過去を悲しくみせるたり、感動の場面の見せ方は、大変上手いと思いました。こっちももらい涙になりましたし(笑)。 それと、予想外の行動も凄くびっくりさせられました。一番興奮させられたのはこれですね。 語るところは多々ありますが、次は批判です。申し訳ございません。 まず、中間辺りで僕はくじけそうになったのが、文章でのしつこさでした。作者さまが何故キャラたちがそのような行動をとるのかっていうのは十分に伝わってきたのですが、しつこすぎる気がしました。 あと、キャラクターたちが皆、人が良すぎるところももうちょっと考えてほしいですね。 にらみ合いながらも、手を取り合うこういうキャラクターも正直欲しかったです(瀬野大介のストーリーを考えると難しいですが)。 僕が思ったのは、この二点でした。長々とすみません。 これからも頑張ってください。応援しております。

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