愛原 千里

せっかく宣伝していただいたということで、私なりの意見を述べさせてもらいますね。 あくまで私個人の意見なので、参考にするかどうかはお任せします。 まず気になったのは、春のキャラクターについてです。 普通に目に見える人が精霊だと言われても疑問を抱かないのは、高校生にしてはちょっと順応性が高すぎるというか疑うことを知らないにも程があります。 それとか、屋敷のことをバラされたくないからここに住むよう強要されたにもかかわらずなぜか一度家に帰され、そこからまた屋敷に行くという選択もよく心理状態がわかりません。 これは帰した側の心理状態も同様です。だって、帰したらバラされてしまうじゃないですか。 挙げ始めたらキリがないのでこのくらいにしておきますが、いくらご都合主義が許される小説とはいっても、ある程度のリアリティがないとただ稚拙に思えてしまいますよ。 気になった点はいくつもあるのですが、あとは文字の大きさでしょうか。 カタカナ文字が全角と半角が入り乱れていてかなり読みづらいです。意識してそうしているのでなければ全角で統一したほうがいいかと。 それは感じも同様で、漢字にするのかかたかなにするのかは統一しましょう。 他のかたも色々指摘しているようなので、私からはこのくらいにしておきます。 まずは本として発売されている文章を実際に読んで参考にされてはいかがでしょうか。携帯小説だと文法とか言葉の使い方とかがでたらめなので、あまりおすすめはしません。
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なるほどです! ありがとうございます。 これから訂正していってみます!

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