ロン

久しぶりに読ませていただきました。役50ページ前の所で読めなくなりました。何故かと言うと、娘の事がフラッシュバックのように思いだされ、辛かったからです。大人としていけない感情が湧き騰がってくるから。今日、再び読めたのは、今年娘が成人式に出席出来たからです✌前前日まで友達がいないから行かないと言っていたのですが、アルバイト先の先輩に一回しかない事だからと云われ行く事を決意。前日に慌てて着物をかり、雪の中行きました。この時、クラス会がある事を知り、誘われていない事が分かり愕然としましたが、虐めの発端になった子から「急な空きがあるから来る?」と云われ、考えた結果娘が「出席する」と。クラス会に行かせ迎えに行けるように準備していると(内心、又一人ぼっちなのかな?と思っていたので)電話が有り、なんと三次会に行くと。何年ぶりでしょうか!娘の楽しげな声。上手く言えないのですが、やっと解放された?中学生の時の呪縛から! 雪どけの始まりかなと。仲の良かった子達は虐めに回ったので、気まずそうだったらしいのですが、部活メンバーとメルアド交換してきたり、お友達の家に泊まって来ました。(成人式の一週間前から私は、虐めた子の家に怒鳴り込む悪夢を見ていただけに少しホッとしています)いろんな意見の方がいらっしゃると思いますが、心を壊した子やその子持つ親の苦しみは何年も引きずる事を、少しでも理解していただきたいと思います。長くなりましたがこの作品を是非いろんな方に読んでいただきたいと思います。応援しています
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ロンさん、娘さんの成人おめでとうございます(´∀`* 涼子がイジメにあって不登校になった時、私が初めに考えたのは、『この子のふる里はないかもしれない』ということでした。 成人式や同窓会にも出席できないんじゃないか……地元で同級生に会う度に眉間にシワを寄せ、家にも帰って来ないんじゃないかということでした。 もちろん、ヨソで気の合う友人ができたらそれも良いことなのですが、地元での思い出がスッポリ抜けてしまうんじゃないかと(..) 成人式で嫌な思い出がリセットできたことは、娘さんの今後の明るい材料ですね(^-^)v 本当によかったです\(^^)/

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