排泄物

1ページ、1ページが生きている。誰かの声であって、誰の声でもない。 未完成な群像のなかに身を置いて聞こえた声や誰かが体感したことを拾い集めてみました。 主な登場人物はメリー、ウェズリー、次郎、ヴィム、トーチカ、そしてぼく(僕)。左腕のない少年。 どのページが誰のものか、誰でもないのか考えながら読んでもらえると幸いです。なにも考えなくてもいいです。 僕達が創造した第十の惑星、よろしくお願いします。 /_novel_view?w=15868358

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