年越し煎餅

本文と後書きの内容は対称的ですね。 まるで本文は後書きのプロローグのよう。 後書きだけで一作品は作れますよ。 主人公は四人家族の物語として。 ここからが感想ですが、バレンタインの魔法で先輩の一言である『ナスカの地上絵』から、あのように展開するとは思いませんでした。 この話の展開は作者の新な境地へと導いた作品になるのかな? そう思えます。 ただ従来からのプラトニックを思わせる清い恋愛模様は活かされています。 話の展開と清い恋愛模様。 今後の作品の分岐点となるような物語でした。
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ありがとうございますm(__)m 『友達探し』 の主人公中村秋菜の 話でした(o^-^o) 『気になるア・ナ・タ♪』 にも、この家族が脇役で、 ちょこっと出てきました。 新婚後に 『友達探し』 『気になるア・ナ・タ♪』の消防の博物館辺り が入り、 読み比べると、 子どもと秋菜が成長していくのがわかります( ̄▽ ̄) あとがきは、 中南米を想うと、 ついつい語りたくなる……(^_^;) 分かる方に、読んで頂きたかった♪ 知らない方にも、 気が付いて欲しかった! 遺跡ロマンだけでなく、哀しい失われたインディオ達の文明と、 「平和」な日本ですね!
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おはようございます♪ スターをいつもありがとうございます。 小説は戻って読み比べています (* ̄∇ ̄)ノ 中南米は時期が悪かったのかもね♪ スペイン人が侵略した際の中南米は文化的には晩年期とされ今の日本みたいに平和ボケをしていましたから。 日本は戦国時代の中期。 守護大名体制が崩れ、下剋上の真っ最中。 他者を利用して生き残る時代 かなりの強かさがありましたから、ポルトガル人は利用されました。 大分の大友宗麟などは典型的(笑) 仏教とキリスト教の双方に入信するなんて現代の感覚ではないですよ♪ 逆に幕末は平和ボケしていました。 しかし彼等は志と柔軟性があった。 今の日本は……志なん
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