【コメント】

不器用な天使たち

昨年、中２の息子が５月からイジメにあいました。担任の無責任な言葉がキッカケで始まりました。何度も担任に訴えましたが、ケンカ両成敗的な扱いで話しが進まず…やっとイジメだと学校が認めたのは、息子が暴力を受け肋骨骨折をした９月29日でした。全て、４月に赴任してきたばかりの担任のせいでした。都合悪い事は、上司に報告せず…自分は５月に妊娠。６月に入籍。８月に新婚旅行。９月に結婚式。11月から産休。今でも「給料もらってるのに、浮かれて何やってる！」と言いたいです。その後の学校の対応は、教頭先生ともう一人信頼出来る先生でした。おかげさまで、息子へのイジメは無くなりました。元気に毎日、学校に行っています。が…心の傷は、そんな簡単なモノではありませんでした。表面的な明るさとは裏腹に、PTSDになり思春期外来に通ってカウンセリングを受けています。本当の意味で、今回のイジメを乗り越えて行くには、まだ何年もかかると思います。でも、ごまかして大丈夫なフリをするよりは…しっかり向き合い、自分の力で乗り越えて行って欲しいと願っています。イジメは、本当にケースバイケースで全てに該当するとは言えませんが…頭だけ良くて教師になり、人として成長してない教師が「イジメを作り出している」のは現実だと思っています。教師こそ、人格重視で力のある人を採用して欲しいと思っています。

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水口蓮 2013/2/11 23:10

あゆたさんのおうちも壮絶な体験をされたんですね。初期の対応はホントに大事だと思います。無責任な担任で大変だったとは思いますが、少しずつ良い方向に向かっているようで安心しました。心の傷はなかなか……ですが、いつか『あの時はまいったなぁ』と心から笑える日が来ると信じて、支えてあげて欲しいなぁと思います(*´-`) (または『そんなことあった？』と忘れる日？) 陰ながら応援しています！

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あゆた 2013/2/11 23:22

コメントに返信ありがとうございます。私も、週に何回も学校に行く日々が３ヶ月程続き…かなり消耗しました。まだ、時々フラッシュバックが起こったり等色々ありますが、息子も頑張っています。笑って…そんな事もあったねぇ～って言える日が来る事を願っています。子供達、イジメに負けないで、逃げないで、みんな頑張って欲しいです。

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