【コメント】

空間time

普段ならレビューは苦手という言い訳をして、長文コメをつらつら並べる天沢ですが今回は完結ということで、大それた真似と分かった上でのレビュー失礼します。先日、ひがしのさんとコラボさせていただいた時に感じたことなのですが、言葉の重みが凄いな、と。鋭く尖っているわけでもない、むしろ柔らかく滑るように。しかし後からじわじわと感じる重量感が、選び抜かれた言の葉を飾っていく。随分遠回りな言い方になりましたが、きっと世間ではこれを余韻というのでしょう。ひとつの詩を読み終わり、その世界に浸る。きっと僕も含め読者の皆様は、そのひがしのさんにしか表現できない時間が味わいたくて、しおりをはさんでいたのだと思います。完結お疲れ様でした！そして、ありがとうございました。｢閃光socket｣の公開までしばし心の準備をしておきます (真顔) お目汚しすみませんでした。

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