野牡丹な滅士

描写上手ですね(^O^) ストーリーも冒頭でひきこまれました。かっこええです(゜□゜) ただ、説明が曖昧で読み手にかなり厳しくなってしまっています。 ブルックリンの能力を封じる為にチャラ男(名前忘れた)が大企業の周りにベンチャー企業を敷いて、イメージにシャッターをかけたと言うシーンがありました。 ここで、ブルックリンの能力は、手中のイメージを拡散させる事によりその拡散範囲内の全ての外的イメージを造り変える事ができるという物だと考えられました。 しかし、チャラ男(名前忘れた)によってその能力が封じられた。 と思いきや、『グリム童話』が残酷というイメージを持ってしまっていたチャラ男は勝ちを確信した瞬間に負けを突き返されて死ぬ。(←これ、かっこええです) しかし、戸惑いが生じました。 このシーンでは辺りに充満するグリムの残酷なイメージが、『残酷』の言葉の意義にのっとり、勝利を敗北という事象にねじ曲げてしまっているのです。 ように、充満するイメージの意義を起こり得る事象に無理やり当てはめて、そのイメージの意義通りに事象を変化させてしまう能力。 つまり2つの能力が(後者は前者に派生する物と考えられますが…)現れてしまってるんです。 すみません。コメントに続きます。
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そうですね。 考えものです。 ご指摘ありがとうございます。 さて、どうしたものか。 少し捻ってみます。

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