藤田 初夏

素朴な作品であり、どこかに実在する友情。 そんなイメージを持ちました。 数ページの中に穏やかな空気と、そこはかとない本音、さりげない友情がフワフワと詰まっていて、すごくいい意味で心に残る終わり方でした。 たった4ページとは思えない爽快感です。 お話に入り込んで、じわっとラストを迎えた時に『あれ?4ページしかなかったんだ』と感じます。 素敵ないい作品だなぁと思いました!

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