女郎花

あとがきの中で著者が言っている通りの空気、イメージを感じることが出来ました。 なので、著者が意図するものをしっかりと伝えることが出来ている詩集作品なのだと思います。 「子猫」の中に出てくる コンクリートの子守唄というフレーズがなんともいえなく、また、その情景を想いめぐらせ、街の雑踏の中でその音が聞こえてくるようであり、個人的にはとても印象的な一編でした(^ω^)
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素敵なレビューありがとうございます! 難産でしたが、産まれて良かったです。 読んでくれただけでもうれしいのに、本当にありがとうm(__)m
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