詠波-UTAHA-

*日菜*さんの柔らかな言葉は、薄い絹みたいにふわりふわりと、切なく優しく読む人の心を包みこんでくれますね。そうした穏やかな気持ちで読み進めていたところで「童話」ではそれが一変し、意表を突かれました。日菜さんのまた違った一面を見たように思います。 いろんなものをどんどん吸収して、ぐんぐんと力を伸ばしていく日菜さんの勢いを感じた詩集でした♪

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