詠波-UTAHA-

深い深い、輪廻を超えた愛の物語ですね。愛する人をなくした悲しみの叫びに、胸をしめつけられました。魂に再会し決意を新たにするその思いは、力強くて美しいほど。 特に「桜月」の切なさは格別でしたね。夜桜の下で涙を流す背中と、それを照らす月光。静かでもの悲しい情景がありありと目に浮かんできました。
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レビューありがとうございます! 普段は心情ばかり綴ってるんですが、今回の作品は小説かマンガで書きたいと思っていた設定が元になっています。 桜月は、頭の中に映像を思い浮かべて書いたのが良かったみたいです。

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