宮崎 るい

わざわざ宣伝していただいて感想は下さいとのことでしたので、私も率直に思った正直なことを申し上げます。 もし不快に思われましたら、消して下さって構いません。 とりあえずは読みたいと思ったところまで。 プロローグと次の章まで読ませていただいた時点での感想です。 まず、プロローグの入りは良いと思います。 ただ次の章、会話ばかりで誰が喋っているのかイマイチよく把握できません。 背景や情景の描写がもっとないと、読者がこの物語の世界観に入り込むことができないのではと思います。 あとは、1人の会話を「」で何回にも区切って連続で入れるのも、個人的にはかなりわかりにくく、非常に読みずらく感じます。 擬音語に「」をつけるのもやめた方が良いかと思いますし、擬音語を使い過ぎな気もします。 かえって棒読みな感じがしますのであまり良い印象をうけませんでした。 研究所が爆発してしまうシーンでは、緊急事態にもかかわらず切迫感があまり感じられませんでした。 会話が全て一行空けと、同じ間隔になっていることが原因かなと思います。 一定に行を空けるのではなく、その場に応じた行の空け方の方がいいかと。 焦ったときは誰でも早口になってしまったりしますよね? そういった部分を行の間隔の幅で表現してみたらいかがでしょうか? 他の場面でもこれは応用できると思います。 とりあえずはおおまかに、一番気になったのはこれらのことです。 参考になりましたでしょうか? あくまでも私の個人的な意見です。 あなたの作品がより良くなることを願って。 長文失礼しました。
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とても参考になりました。誰が読んでも分かるように小説を書けるように頑張ります。

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