童子

昔あるところに、平民の少年がおりました。 ある日、父親の行商の供に街へと赴いた時のこと、そこで美しき姫君に見初められ、少年は騎士となります――姫君の騎士に。 そして時は流れ、少年騎士は大人になる。 姫君は皇女となり、小国の王子と結婚し子を為しました。 そこには個人の感情は一切存在しない、国の意思と定め。 そして更に時は流れ、皇女の一人娘である幼き姫君は王国最強の騎士を従え、見聞を広めるために旅に出ます。 時は流れ、ありとあらゆる物が変化する、人も、国も、土地も――なにもかも。 ただ唯一変わらなかったのは、幼き日の騎士の誓い。 大人となった少年は昔と変わらず、<姫君の騎士>であり続けます。 様々な想いを、胸に秘めて。 *** と云う話を書きたくて、最近ずっとウズウズしてました。 ええ、描きます!ι(`ロ´)ノ もう他の作品など知ったことかっ、描きたいものを描きます! とまあ、そんな話です。
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_ノ乙(、ン、)_ 他の作品の更新も……ゴニョゴニョ
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たはーっ(*/□\*) おっしゃる通りで!← 例のアレですね、そう言えば登場人物の容姿で気になる箇所があって、全体的に軽く直し入れます! ついでにボチボチ更新します!!← ありがとうございます!!(^-^ゞ

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