優輝

サークルより、ご依頼ありがとうございます。 コミック原作賞決勝出場だと?困ります。『私よりレベルが高い人にはレビューできません』て宣言してるじゃないですか。 唐突に感想を。面白かったです。普段なら違和感に思うとこすら面白かったです。普段なら興ざめするような違和感を違和感と思わなかったのは、よどみなく読みやすい文章力、話のテンポの良さ、キャラの魅力かなーと思います。私はファンタジーそんなに好きじゃないんですが面白かった。ご紹介いただきありがとうございました。 とは言えせっかくご指名いただいたのにこれで終わりには出来ませんので気付いた点と、ついでにこの作品では気にならなかったけど普段なら違和感に思う点をあわせて。 弐の章がやたら短くコメディ感が強い件。ここはここで楽しめるんだけど、冷静になって全体を通してみると雰囲気が浮いているような。 それに絡めて余計に気になるのが、登場人物の立ち直りや切り替えがやたら早い件。故郷を焼かれ近しい人たちを惨殺された割に、さっさと旅を楽しんでいるような剣吾、とか。しかしこのおかげで暗くくどくならずにテンポ良く話が進んでるので、なんとも…(汗 そして弐の章はせっかく鬼を絡めた話なんで、温羅との出会いとかにもここで触れてもらいたかったかなと。 ここではお笑い要員にしか見えない彦一に参の章でまさかのギャップ萌え←私だけか(笑 彦一何かありそうなキャラなんで、この段階からちょっと匂わせておいても良い気がします。 細田が最初から悪役臭ぷんぷんの件。裏切り者が細田だと分かった時のショックとか薄いかと。あと結局すり替わった偽物なのか最初から間者だったのかが不明確だったような。死に際のセリフで後者かなと思いましたが、それなら潜入の間に芽生えた絆のようなものや裏切る前のいい人っぷりをもっと描いて欲しい(個人的には)。 参の章がやたら長い件。もう章じゃなく部とか編。蛇頭との戦闘だけで独立した章でもいいくらい。……かなりどうでもいいですね、はい。章の切れ目にしおりを挟みたい一個人の気持ちです。 そこそこ強い設定っぽいのに危ないところで助けられてばかりで香澄が全然強さを発揮していない件。他の方が指摘済ですね。逆に周りばかりがスゴイ強そうになってますが(特に彦一)いいんでしょうか^^; コメントに続きます。
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以下冒頭より。 ※レビューもあわせ、個人的には別にこのままでいーじゃんと思うとこ多いんで、ご自分でアウチと思ったとこだけ参考にしてください。 茶羽蟲は人を襲わない→逃げなさい(笑 腰抜かして逃げれない割にP5笑う余裕(笑 P14 隠しごとは身にならない。 ↑ これ意図している意味にちゃんとなっているのかどうか若干心配になったもので。間違いとかではないです。 温羅は人型(の鬼)??がこのページの描写だとよく分からなかった。弐の章でネズミとか言われてるし、まさかの4足歩行?? P15 やり残したこととが←とと? P20-21-22 老婆が「菊」になりまた老婆に戻る瞬間が、個人的にはな
ということで、面白かったです。(←しつこい 個人的に彦一を応援します(笑 ファンタジーの設定や世界観についてはド素人なんで触れてません☆ 役に立たないレビューですみません。 むしろ私にアドバイスください←マジです ……気が向いたら! それでは、頑張ってくださーい♪
レビューありがとうございます!読む方、書く方、両方の視点からご意見頂けてとても参考になりました。依頼させて頂いて本当に良かったですm(_ _)m 誤字、脱字、誤用に関しては後程ゆっくり見直して修正させて頂きます。何度も読み返した筈なのに、こんなに残ってるものなのですね……。 かなり鋭い指摘で、レビューを読みながら成る程なぁと何度も頷いてしまいました。 三ノ章が長い件について、やっぱりそう思いますよね……。一章毎に起承転結を付けて一つの話にまとめるというスタンスで書き始めたのですが、思った以上に章毎のボリュームに差が出てしまい、読み辛いだろうなと思っていたところです。余裕があったら分割や
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こんばんは(・∀・)ノ お返事ありがとうございます! 書き直し中でしかたー!そうとは知らず、既出の指摘を持ち出してスミマセン。 誤字というか誤変換かなーと思いました。あれはなかなか自分じゃ気付けないですよね(;^_^A 特に面白いと思って読み耽ると全く目につかなくなっちゃうんで、私も読み飛ばしちゃったかもしれません。レビュアーとして読む時は慎重に読むようにしてるんですが……見落としてたらスミマセン(;^_^A 章分けは難しいですよね。大体○ページくらいに……と気を付けていても、なかなか上手くまとまらなくて詰め込んだりダラダラ引き延ばしちゃうのもね(;^_^A←私の悪いクセです。完全に推敲不足
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