mignon

素敵な小説ありがとうございました。 なんだかこんな小説はエブリスタでは初めてでした。 女子が求めるキラキラした恋をただつらつら書いてある小説じゃないというか うーん、なんと言えばいいのかな… とてもリアルな小説なんだろうなと思いました。 決してきゅんとしなかった訳ではなく楽しんで読みました。 瑞穂ちゃんと和也さんの想いが通じた時には凄く嬉しくてきゅんきゅんしてました。 でも、恋愛の難しさ?というか 失って気付くものだとか、相手がどう思っているのかを考えて初めて学ぶことがあったり。別れがあったり。 18の私には難しかったようです、苦笑 そこで きっと経験を積んで大人になると プライドや仕事など沢山の事が交差して ストレートに気持ちをぶつけたり、甘えたり、するには勇気がいるのだろうと考える事にしました。 最後に彼の所に向って行けて本当に良かったです。 これは私の我儘でしかないのですが やっぱり2人がこの先どう進んで、しっかり向き合う事が出来たのかはやはり気になってしまいました。 きっと他の読者さんも同じだと思うんですが、瑞穂ちゃんの成長を恋愛を応援してきたからでしょうか^^* きちんと向き合っていたら嬉しいですし、私も幸せです! この小説の続きが3回読み終えた今でも 気になります! 長々とすいませんでした。
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おはようございます(@゚▽゚@)長い話にも関わらず、お付き合いしていただきありがとうございます。それも何度か読み返していただけたなんて、とても嬉しいです。 こう、書いていた私にもうまく言葉にはできないのですが、夢から褪めた先にもキラッと光る何かが見えたなら、それって凄く素敵だなって。主人公は、多分最後にそれが見えたから色々腑に落ちて、もうそれ以上何も語らなくなった感じだったりします。 代わりに三十路男子がボソボソ語り始めた感じなので、よろしければ『ソーダ水の欠片』の中の「倉橋和也の日常シリーズ」をどうぞm(__)m 本当にありがとうございました!
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