たすう存在

怖かったです。 日本人形の凛とした美しさと表裏一体の怖さ。 それを十二分に活かしたホラー作品でした。 年に一度だけ自分がいる筈だた家族を見せつけられる、主人公。 解放されるのは祖母と同じように死の間際の一瞬だけなのでしょうか……。 水糸 工芸品さんらしい終わりの見えない恐怖を堪能させていただきました。 ありがとうございました。

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