【コメント】

ウィング

サークルからレビュー依頼を受けまして、51pまで読んだ感想を述べさせて頂きます。まず1ページを読んで星羅は焦りました。「おおっとぉ?!初っぱなからこの人は星羅のメンタルを崩壊させるつもりか？(●言●;)」そんだけ描写がうまかったので。しかし、しかし10ページ以降は── ｡+ﾟ(´∩ω∩`)……………… 顔を覆うしかない。なんて……なんて── 勿体ないんだぁぁあああああｯｯ!!!! 描写は上手いのに……っ!それを表す文章がお粗末になっておりますぞ!君ｨ!!(｀・ω・)ﾉｼ←ﾀｼﾀｼここで一文を例に持ってきましょう。 p11 俺は全速力で走っていると前にある電信柱の下の部分が捻れていくような感じになっていた。言葉では表せないが確かに捻れていくような感じ、まるで雑巾を絞るように──ちょいと待てやぁ!! ヽ(｀Д´#)←ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!! 感じって何や、感じって(●言●;) 読んでてここには強い違和感を感じますぞ。そうですね…ここではこのような表現をすると良いでしょう。例俺が全速力で走っていると、目の前に建つ電柱の根元がまるで雑巾のように捻れていく。いや、【捻れていく】という表現は正しくないのかもしれない。だが、それだけ不可解な現象が俺の目の前で起きていたんだ。と、まぁこんなかんじ。あくまでも星羅の解釈での表現ですが。元の描写は良いのですから、それを丁寧に綺麗にまとめる工夫が必要です。あと、。で句切るべきところに、で句切っていたことも気になりました。そこも直して下さいね。以上でレビューとさせて頂きます。

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