サークルからレビュー依頼でお邪魔しました。芒(すすき)ですm(_ _)m ここから私の勝手な思い込み。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ 説明について、自らの願いや欲望を、己がままに信じた結果の、年を取った後の憂い、虚無感が、作者様の濃厚な文と絡み合って、かなり良い雰囲気が出ています。ラストに向かって収束していくストーリーも圧巻でした。濃厚な文は、冗長的な物ではなく、最初から最後まで詰まることなく、疲れることなく読むことが出来ました。 登場人物について、喋る言葉にも、行動にも違和感なく、この作品にマッチングし、しっかりと作品の中でキャラクター達は動いていました。 ただ、ラストの収束感は良いんです。良いんですが、不完全燃焼なイメージが抜けません。が、それすらも作者様の意図するところなのでしょう。後、一頁あるのではないかと思わせるラストには驚きです。 文章構成力と語彙の多さ、共に私のレビュー処に来られた方の中ではトップクラスだと思われます。 個人的に物悲しい雰囲気や、どこかホラーテイストで進む物語が好きになった作品です。 以上です。
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目を通していただきありがとうございました。とりあえず、どちらかというと肯定的な印象を持っていただけたようでほっとしました。このくらいの短編なら、私の素の書き方でもいけるのかもしれません。 最後が少し尻切れでしたか。参考までに、あと一ページあったなら、どんなことが書いてあると思うか、お尋ねしていいでしょうか。忙しいようでしたら回答不要です。 拙作のためお時間をさいていただきありがとうございました。
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後、一頁、完全に私ならですが、 1.起きた主人公は魔女が居なくなった部屋の中で、ルーペを握ると、沸々と今までの活力が沸いてきて、仲間(ここでは海の)の元へと戻る。仲間も待ってくれている。 2.目が覚めると、子供の時分に戻り、そこは森の中。不老不死の魔女の魔法。(時間を戻せるという意味での不老不死だった)時間の経つ毎に、今まで経験した記憶が薄れ、ノートに魔女の住み処を書きなぐる。(いつ書いたか忘れた文はこの時のもの) 3.目が覚めると、先程ノートを奪っていった子供が目の前に。その子供が屈託ない笑顔で、やっぱりルーペが欲しいと言い出し、自らの経験を継ぐものとして悟り、今までの出来事を語りなが

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