【コメント】

鈴森神社の夏休み

　初めましてこんにちは。遅ればせながらサークルイベントから来ました。長くなってしまいましたので二部編成で。では早速、例の如く我を棚に上げてレビューをば。 ☆ストーリー　作品の顔である題名にもある通り、神社を舞台にした物語でしょうか。構成がよく練られていて、100ページ強の文量の中にファンタジックなエピソードががっつりと含まれており、大満足のシナリオでした。 ☆描写　容姿描写が要所要所で足りていないように思いました。特に男性。また、主人公の心理描写がいまいち分かりにくい。説明的になってはもちろんいけませんが、唐突だなと思うところがしばしば。しかし風景描写は充実していて良。 ☆キャラクター　個性的で良。しかし登場人物が序盤に詰め込みすぎて誰が誰だか分からない状態に。ある程度くせのある容姿描写をして、特徴をクローズアップさせながら地の文を埋めると良いかも。　続きまして少し気になった部分を上げていきます。文字数の関係より一度ここで切ります。

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hyden 3/31 14:05

6P『この神社には石段、鳥居、石畳、社までは一応ある。しかし、その他は鳥居をくぐってすぐの右側に、この神社の由来が書いてある立て看板と、少し進んでお守りなどの売り場、その売り場の裏にこの神社の管理者が居住しているらしき、昔ながらの日本家屋が建っている』　しかし→建っているに違和感。『その他は』とあるので、文末は『しか建っていない』『のみだ』等に訂正すべき。それと読点の位置にも違和感。極力読点は減らす方向へ。例『この神社には石段、鳥居、石畳、社までは一応ある。しかしその他は、鳥居をくぐってすぐの右側にこの神社の由来が書いてある立て看板と、少し進んでお守りなどの売り場、それにその売り場の裏

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おうぎ 3/31 16:41

レビューありがとうございます。人物の登場のさせ方など研究していきます。 6P 文頭文末があってませんね。この文、この後に左側の説明があって、どうつなげようか迷った部分でもあります。 10-11P ここの大渋滞はわかりづらいだろうと思いつつ、お気に入りです。言葉を重ねるのが好きな方でして、「なぜか」の連鎖で表したかったところです。ただ、「慌てて応えた」辺りで一度切った方が良さそうですね。いろいろと参考にさせていただきます。ストーリー気に入っていただけてよかったです♪( ´▽｀) ありがとうございました！