ぷてぃあ

この作品を書いていただいてとても感謝しております。 昨年、長く延命治療を受けていた母方の祖父を亡くしました。初めて身内の葬儀に出席しました。 延命治療について、祖母と母はとても後悔していて、後ろめたさから母は病院にお見舞いに行くこともなくなっていました。ひ孫を見せたいと言って一緒にいった病院では、感染症防止のため乳幼児は病室に入れないとのことで結局顔を見せることができませんでした。 危篤の連絡を受けたとき、やっと解放してあげられると母はどこかホッとしたそうです。 伯父は葬儀の最後に神さまのような父だったと言っていました。 作品を読んで、私も感謝謝罪愛を伝えればよかったなと涙しております。 うまく伝えられませんが、K。さんの作品、K。さんのお人柄にふれられて私は幸せです。

この投稿に対するコメントはありません