花橘

こんばんは! 素敵な2首ですね! 私は相変わらず現代用語の歌を詠めない日々を送っています。 日本三大夜桜のある地元の高田の桜はもう少しで花開きそうです。 2年前のお花見で月が赤かったのを覚えています。 去年はマリオとルイージがいましたよ!おじさん2人が見事に仮装して…。皆で写真撮影したり、人気スポットになっていました。 では、僭越ながらここで一首。 紅に月をも染むる夜桜の花の開くは今は告げぬと またコメントをくださいm(__)m。
・3件
批評ばかりで申し訳ありませんが、視野を広げるには反対意見も必要ですし、私も歌詠みとしてコメントを求められた以上妥協はしないので悪しからず。 月明かり花に染むかは紅くなきさくらは月に届かざるなり 返歌です。 月明かりが桜の色に染まることなどあるのだろうか?紅くもない桜は月に届くはずもないのだよ。 まず気になったのは初心者病(私が勝手に名付けた歌病)。結句の倒置が無駄です。四句の尻と結句の頭に「は」が重なってしまっています。これを避けるためにもここで倒置は避けたほうがいいでしょう。「と」の引用で結ぶのも個人的には避けるべきかと。 次に気になったのは比喩です。こればっかりは歌想の違いによるも
2件
返歌・意見等ありがとうございます。私は文学のことを知らないので、引用したりする能力は持っていないです。しかし、知っているだけでも歌に趣が出そうです!! 雪千代さんは新潟県の高田城はご存知ですか? 徳川家康の六男の松平忠輝とその正室の伊達政宗の長女の一郎五(いろは)姫で結構有名(だと信じています😃)です。東京のように都会、という所ではありません。 悲しい運命を辿った二人です。 返歌というわけではありませんが…、 乱れ咲く桜の花の吹雪には散りゆく恋のあとはなくても
1件

/1ページ

1件