批評ばかりで申し訳ありませんが、視野を広げるには反対意見も必要ですし、私も歌詠みとしてコメントを求められた以上妥協はしないので悪しからず。 月明かり花に染むかは紅くなきさくらは月に届かざるなり 返歌です。 月明かりが桜の色に染まることなどあるのだろうか?紅くもない桜は月に届くはずもないのだよ。 まず気になったのは初心者病(私が勝手に名付けた歌病)。結句の倒置が無駄です。四句の尻と結句の頭に「は」が重なってしまっています。これを避けるためにもここで倒置は避けたほうがいいでしょう。「と」の引用で結ぶのも個人的には避けるべきかと。 次に気になったのは比喩です。こればっかりは歌想の違いによるも
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返歌・意見等ありがとうございます。私は文学のことを知らないので、引用したりする能力は持っていないです。しかし、知っているだけでも歌に趣が出そうです!! 雪千代さんは新潟県の高田城はご存知ですか? 徳川家康の六男の松平忠輝とその正室の伊達政宗の長女の一郎五(いろは)姫で結構有名(だと信じています😃)です。東京のように都会、という所ではありません。 悲しい運命を辿った二人です。 返歌というわけではありませんが…、 乱れ咲く桜の花の吹雪には散りゆく恋のあとはなくても
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「と」の引用とは文学云々ではなく、 ○○○とみたいな、言葉を伝聞的というか、要するに引用することです笑 んー。存じませんねぇ(;´・ω・) でもいい歌です。 私は確か新潟にあるはずの良寛記念館に行きたいです。あとは松山の子規に、松坂の宣長に。。。曙覧資料館には福井まで行ってきたんですよ!笑 好きすぎてもう・・・
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わあ、すごい!! 長旅ご苦労様です。 新潟で良寛さんは牛乳にもなっています。一パック200mlで50円ですよ(笑) 松尾芭蕉と並んで日本史の教科書にも出ていたような…φ(..) 私は歴女です。戦国武将に興味はありませんが、歴史が好きです。 理系なのに日本史の成績が一番良いです(^^;) 好きな時代は古代から明治時代の前あたりでしょうか。 雪千代さんの文学の熱望程ではありませんが、一時期は天皇125代全員言えました。 いつか日光江戸村に行って、十二単姿かお姫様姿で短歌詠みたいですO(><;)(;><)O
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やっす笑 良寛さんは曙覧より知名度ありますね、書かれている著書の数からして圧倒的に・・。私の教科書には文化の紹介で「和歌の良寛」とかその程度でした。曙覧も教科書によっては載ってるという噂が・・・。 私は良寛の場合、和歌より漢詩のほうが好きです。白文読めそうで読めないですけど。中国のものだから中国読みすべきなんでしょうけど、やはり訓読が好きです。美しいので。言葉は堅いのに雰囲気は柔らかい、良寛の人柄あふれる漢詩たちです。心やすらぎます。 天皇120代全部言えた・・・?ちょっと引きます笑 ぶっちゃけ徳川十五代ですら順番あやふやですよ、私w
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私の日本史の教科書には、和歌の良寛と記されていました。 漢詩で有名なのですか?知りませんでした。 未だに前島密(郵便の父?として有名です)と良寛が混合してしまうんですよ。何故か…。 私の地元は高田城の他に、上杉謙信の居城の春日山城が代表的でしょうか? 天皇については、中学1年の時に成り行きで…(^^;) 今はもう正確に言えません。でも、覚えていて損なことはありませんでした。 文学で言えば、杉みき子さんが有名です。小学生の時に作品を読みました。 川端康成の『雪国』の冒頭をいつか味わいたいと思うのですが、東京に日帰りで行くと帰りが夜でよく見えません(笑) というより、夜遅くまで失礼
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まぁ、有名まではいきませんが、良寛についての本には漢詩が取り上げられることも多いです。私が古本屋で買った大判で分厚い良寛全集には仏教に起因した文章(あれは詩の種類なのかな・・・)みたいな、変なものまで載ってます。でも読まなかったな・・・。まだまだ浅学ですねm(__)m 川端康成も読んだことないしなぁ。 いえいえ笑 おやすみなさいー。

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