【コメント】

山元勇

【榎原の昔語り】昔話をしよう。「泣いた赤鬼」という話だ。誰もが聞いたことがある噺だろう。鬼は怖い。村人は鬼を恐れていた。山には二匹の鬼が住んでいた。赤鬼と青鬼。赤鬼は心優しく、青鬼は友人思い。赤鬼は人間と仲良くしたいと日々思っていた。しかし、鬼は恐れられ、うたがわれていた。赤鬼の思いを知った青鬼は一計を案じる。青鬼は村を襲い、村人を恐怖に陥れた。そこに赤鬼が現れ、青鬼を追い払う。赤鬼は村人から感謝され、村の一員として迎え入れられる…… 赤鬼はよろこびを青鬼に伝えようとしたが、青鬼は既に立ち去ってほいた。「僕と君が一緒にいるのを村人に見られれば折角手に入れた信頼を失う。だから僕はここを去る」赤鬼は大声をあげて泣き続けた…… さて。この物語が感動的なのは、赤鬼と青鬼が善良で互いを思いやる優しいこころの持ち主だからだ。だが、この二人が悪人だったら？一連の謀が、赤鬼を村に送り込むための計略だったら？赤鬼を村人のカリスマに仕立てあげ、村を内側から滅ぼす茶番だったら？さて、先の人気コメント、状況が似てないか？ふふふ……誰がヒーローになるんだろうね？と、妄想しちゃうねー(*^^*)

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蔵屋敷マロン 2013/4/5 21:55

ものすごく面白いことを考えますね。

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山元勇 2013/4/5 22:15

底辺クリエのつまらない戯れ言ですよ♪ こんなことでも考えてなければやってられませんよ♪

立花柊 2013/4/5 22:03

ですよ、ねぇー...(-_-;) 本当、『何、本気でキレてんの私』みたいな気分です。もう、自分の作品のことだけ考えてます。私がバカでした。こういうこと、考えつく事が榎原さんの凄いところです......見習わなきゃ、ですね。

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哀川　菊 2013/4/5 22:17

あーんな裏や、こーんな裏を考えると← 善良なクリエを多数巻き込んだ茶番劇やね(^_^;) ふーこさんの人気コメの気持ちで、読者だけ見て関わらないようにしましょう(苦笑)

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ぴろ 2013/4/6 0:48

夜中にお邪魔します(^^ゞ子ども達の春休みなぅ～で、読みにもサイトにすら長く来れないですが、余計なコメント読まないで済んで、少しだけ更新する毎日です！ちょっと夜更かしで、お邪魔しました♪ 組織票より、作品の良し悪しが、評価基準になったら、イベント参加企業名が来るたびに増えてますね！今回の改革に賛同される企業も、やっぱり多いのは、良作に期待が有るのかもしれません♪ 企画のやり方次第では、面白いイベントに出来るサイトですから、つまらない事に時間さかないで、充実した時間を過ごしたいものです(^O^) こういったあまり時間が無い時は、普段だらだらサイトに入り浸っている時